コロナ禍ですが、ウッドショックで建設業界では2重パンチ?をくらっているところです。
今の所、メディアでは何一つ報道されていません。
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ウッドショックとは、建設業者が仕入れる木材が不足し高騰、入手困難になっていることを言っています。
ここ1カ月ほどでこの言葉が出始め、どこの工務店さんもこの話で持ちきりです。
兆候としては、早いところでは2020年夏頃から国産材の出荷量の増加が徐々に見られ、2021年1月以降に価格に現れてきていたという話を聞きました。
木がないと家が建ちません。
代替品としての鉄骨も高騰しているそうです。
アメリカ、中国での需要が増え、輸入していた木材はアメリカ、中国へ回っているそうです。
日本は、木材の品質にうるさいし値切るし面倒くさいがアメリカ、中国は取引しやすい。
そんな話も聞きます。
また、コンテナ船の不足もあるようです。
ホウ酸業界でも他人事ではなく、家が建たないと新築での仕事ができなくなります。
お取引をさせてもらっている工務店さんの経営に影響があれば、ホウ酸処理の物件数も減ります。
少しでも工務店さんのお役に立ちたいと思いますので、色々と情報共有をさせていただければと思っています。
関東では、良い話も出てきていますので。
さて、日本ボレイトとしては、既存住宅でのお仕事も多いため、新築工事が減った分を既存住宅で補える体制をとってきました。
お取引いただいている工務店さんへ、そういった方面でご協力ができるのではないかとも思っています。
特に今、シロアリの群飛シーズンです。
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我々がお手伝いできるのは、ただのシロアリの駆除、シロアリ予防ではありません。
木材劣化対策です。
木材の高耐久化です。
必ずお施主様にご満足いただけますし、信用につながることと思います。
詳しくは情報交換からさせてください。
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