玄関タイルの下は、モルタル下地があり、その下は土壌になっていることが多いです。
在来浴室やそれと同じような作りの在来トイレも同じように土壌になっています。
それにしても、ここまでボロボロになっている化粧柱は珍しい
↓ ↓ ↓
化粧材ですから防蟻処理はされてないでしょうし、古い家屋です。
そもそもこのトイレの柱を注意深く触ったりすることはないため、柱内部がボロボロになっていようが見た目で綺麗な状態だったら誰も気が付けないのが普通です。
また、玄関と在来トイレが隣接してた柱だから特に蟻害の進行が早かったのかもしれません。
家屋の床下がない範囲は、定期的なメンテナンスができません。
そしてそこには土壌があるわけで多くシロアリは生息します。
土壌から構造材へのアプローチはシロアリにとってみれば容易なので、必然の蟻害だったかもしれません。
そうなる前にシロアリポリスへ防腐防蟻をご相談ください。
木材高耐久化処理ボロンdeガードは、
知りたいSDGs で紹介されましたベンチャー事業です。
人気ブログランキングへ 参戦中!
↑ ↑ ↑
清きクリックで一票お願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿