メディアの立場から専門家に疑問を呈するロングライフハウスウェビナー
~ながいき住宅のレシピ「住まいと住まい手の健康を両立させるために」~
───────────────────────────────────
メディアの立場から専門家に疑問を呈するロングライフハウスウェビナー第4回目をご案内いたします。
今回のテーマは「ホウ酸処理」です。
「ホウ酸の防腐防蟻」に疑問を持っている人は、まだまだ多いと思います。
しかし、今や「ホウ酸処理」は木造住宅の高耐久化に必要不可欠な存在として認知されてきています。
本当に「ホウ酸処理」で高耐久化が実現できるのか?
この「ホウ酸処理」への疑問を「メディア」がバトルトークで仕掛けます。
■日本しろあり対策協会はホウ酸を認定しない事実はどう説明するのか?■シロアリ防除業者が「ホウ酸処理」を否定するのはなぜか?■なぜ、効果が持続しない「合成殺虫剤」をスペックする工務店が多いのか?
迎え撃つのは「ホウ酸処理」のスペシャリスト 日本ボレイト浅葉健介です。
当ウェビナーでは、ホウ酸処理だけでなく、合成殺虫剤処理についても深く知識を得ることができるのではないでしょうか。
【タイトル】
ロングライフハウスウェビナー(第4回目)
~ながいき住宅のレシピ「住まいと住まい手の健康を両立させるために」~
【日時】2021年11月5日(金) 15:00 〜 約120分間 参加無料
ゲストスピーカー
浅葉 健介 あさば けんすけ
ロングライフハウスコンサルタント。ホウ酸による劣化対策を中心に、日本の家を、家族の健康とマイホームの健康が両立する「ながいき住宅™」とするために活動している。ホウ酸屋株式会社・代表取締役、一般社団法人日本ホウ酸処理協会・理事、特定非営利活動法人ホウ素系木材保存材普及協会・理事長を務める、日本のホウ酸処理の第一人者。
コーディネーター
大菅 力 おおすが つとむ
1967年9月東京生まれ。早稲田大学第二文学部中退。1994年に株式会社建築知識(現エクスナレッジ)に入社。2000年より2006年まで建築の専門誌である月刊「建築知識」編集長。2006年にインテリアの専門誌である季刊「iA」の創刊。2009年まで同誌編集長。2010年に同社退社。2014年に「リノベーションジャーナル」(新建新聞社)の創刊編集長。現在、建築系の専門誌を中心に個人のライター兼編集者として活動。
0 件のコメント:
コメントを投稿