横浜市主催で、気密やシロアリの重要性そして、耐震性についての紹介がされていますので、時代がどんどん動いていることを感じます。
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とてもわかり易く紹介されています。
その気密性を重要視する反面、健康リスクや倒壊リスクを考慮しないで家が建てられている日本の建築業界の闇にも触れていますので、是非ご視聴ください。
この闇のお話ですが、補足説明しておきます。
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主に合成殺虫剤の家を建ててる建築会社様へ読んでいただきたいです。
合成殺虫剤の家とは、農薬処理された家を言います。合成殺虫剤の家に大きな問題点があることを建築主に説明されていますか?(説明していないですよね)
以下、自分の家のつもりで考えてみてください。
・効果の持続性:合成殺虫剤の効果は短期間
再処理を前提にしているのなら、再処理する方法、その費用まで提案できていますか?
床下の見えている部分に再処理は出来るかもしれませんが、壁内への再処理は出来ません。
解体をしてまで再処理を提案できますか?
・シロアリリスク:合成殺虫剤の効果が切れた日以降のリスク
効果が切れてしまったら、シロアリ被害のリスクはマックスになります。
シロアリ被害が発生してしまったら、建築主への負担が大きくなりますが、これを説明、ご納得していただけていますか?
・倒壊リスク:シロアリの被害がある建物は倒壊する!
マイホームの構造計算は建築基準法上必要です。この構造計算が成り立つのは、マイホームの柱や梁、筋交いなどの構造材が元気だった場合です。シロアリ被害が一部発生してしまっただけで構造計算が成り立たず、倒壊の恐れがあります。阪神淡路大震災や熊本地震での全壊した建物のほぼ全てが蟻害、腐朽が確認されています。
この倒壊リスクは、合成殺虫剤の家ににつきまとうことをご納得いただけていますか?
・健康リスク:合成殺虫剤の揮発成分により脳発達障害に
ADHD(注意欠如・多動症)、脳発達障害の原因の一つに、ニコチンがあります。
このニコチンによく似たネオニコチノイド系の農薬は世界的に使用規制されたり、使用禁止となっています。
この農薬をニコチンと考えれば理解できるかと思いますが、ニコチンは成人になってからですが、ヘビースモーカーの家で育つ子供は、脳に少なからず影響があると言われています。(常識ですよね)
この農薬をニコチンと考えれば理解できるかと思いますが、ニコチンは成人になってからですが、ヘビースモーカーの家で育つ子供は、脳に少なからず影響があると言われています。(常識ですよね)
ヘビースモーカーさんの部屋に入るとすぐにタバコ臭さを感じます。その匂いはいつまでも消えません。(子供は敏感に反応します)
この農薬を家の構造材にたっぷり塗った家に住み続けるということは、それなりの健康リスクを覚悟しなければなりません。
子供、胎児に影響があると言っているのは世界中の学者さんで論文はたくさんあります。
建築会社様へ
・人の命を守れない家を建ててませんか?
・人の健康を守れない家を建ててませんか?
・地震に強い家と言いながら、合成殺虫剤の家を建ててませんか?
・自然素材とかエコをウリにしながら、合成殺虫剤の家を建てていませんか?
・建築主さんが知らないのが悪いと思っていませんか?
合成殺虫剤の家を建てている建築会社さまへ、YouTubeで簡易説明をしています。
ご視聴ください
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