ホウ酸処理が多方面でご採用されるようになってきました。
あの有名工務店が採用決定!
あのハウスメーカーが採用決定!
そんな連絡が入るたびにみんなワクワク、ドキドキ、そして、ホウ酸事業を苦労して立ち上げてきた自分は目頭熱くなります。
そんな今日このごろですが、シロアリ防除業者さんも一部ホウ酸処理を始めていると耳に入ってきます。
がしかし、ホウ酸を殺虫剤と同じように吹きかけているだけという悲しい報告も相次いでいます。困ったものです。
こういったホウ酸の素人による処理物件は、いずれ蟻害(シロアリの被害)にあう可能性が大きいため、ホウ酸の悪評につながらないか危惧しています。
実は、ホウ酸がシロアリ対策として有効な量が塗布されているかを視覚的に確認することができます。
そもそも建築現場には雨がつきもの。
雨によるホウ酸の溶脱が疑われるときはボレイトチェッカーによるホウ酸付着度チェックが必須作業になります。
この作業で、ホウ酸の付着の有無が一目瞭然になります。
ホウ酸処理済みの部位にボレイトチェッカーをスプレーし数分待つと、黄色のボレイトチェッカー色が赤に変わっていきます。
この赤色がホウ酸の付着を判断できる指標になります。
ボレイトチェッカーのPVはこちらです。
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日本ボレイトでは、ボレイトチェッカーでホウ酸付着度をチェックした部位に、こんなステッカーを張ったりしています。
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ホウ酸事業者を選択する1つの指標は、ボレイトチェッカーを活用されているかどうかです。
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