外来種アメリカカンザイシロアリの被害のサインと同定方法のご紹介
外来種アメリカカンザイシロアリの被害にあわれている場合、または、その兆候が見られる場合は早めに相談をしましょう。
住まい手さんには見えないところでの被害ですから、見えるところまで被害が広がっていると考えられます。
つまり、深刻な状況になっている可能性が大きいということになります。
アメリカカンザイシロアリ被害のサイン
アメリカカンザイシロアリ被害のサインは糞粒です。
あるとき突然、画鋲の穴くらいの大きさの穴が空き、ゴマ粒のような糞粒を蹴り出してきます。
糞とは思えない硬さがあります。
こまめに掃除をしていると気が付かないかもしれません。
アメリカカンザイシロアリの被害
アメリカカンザイシロアリの被害は動画で見るのが一番はやいです。
言葉では言い表せないほどの凄まじさがあります。
アメリカカンザイシロアリの被害事例
↓ ↓ ↓
構造材にポッカリ穴があいて、糞粒が流れ出てくるお宅が増えています。
なぜなら、日本の建築基準法ではこのアメリカカンザイシロアリの侵入を阻止するための規定が無いためです。
ようは、食べ放題・・・・
被害エリアは全国に広がっていますので決して他人事ではありません。
被害の可能性がある場合は
外来種アメリカカンザイシロアリの被害にあわれている場合、または、その兆候が見られる場合は、迷わずシロアリポリスに相談しましょう。
シロアリポリスの、昆虫同定サービス「この虫、しろあり?」(日本ボレイト公式LINE)から写真や動画を送っていただくと同定と対処方法をアドバイスしています。
ご活用ください。
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