日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/09/13

ボロンdeガード 11th ANNIVERSARY!! 正しいシロアリ対策の普及にチカラを入れています


ボロンdeガードをご採用いただいている建設会社の皆様
いつもありがとうございます。

多くの皆さまに支えられ2022年9月、
ボロンdeガードをスタートし11周年
ティンボアPCO認定11周年を迎えました。
つまり、日本のホウ酸処理11周年ということになります。

その間、最上級のホウ酸処理にこだわり、技術力の追求、商品力の開発、組織力の強化にチカラを入れてきた弊社は、ホウ酸処理業界のリーディングカンパニーとして活動をさせてもらっていることもあり、メディアにも多数取り上げられるようになりました。

また、新規に養蜂活動に着手して2年目。
美味しい”ボレイトはちみつ”をつくるなど、新しいステージで正しいシロアリ対策の普及にチカラを入れています。

一見何も関係無いように思われる養蜂活動ですが、日本のマイホームにおいて農薬を塗ってシロアリ対策をしている建築業界の闇に対し、その危険性、リスクを知ってほしいための養蜂活動となっています。



実は養蜂業界でも農薬によって迷惑被っている現実があり、農薬散布により「蜂群崩壊症候群(みつばちが巣に帰ってこれず死滅していく現象)が世界中で確認され、養蜂家が困っていることだけでなく、生態系に異変が生じています。

このことからネオニコチノイド系の農薬には世界中で使用規制、使用禁止になるなどしている中、なぜか日本だけは大幅な規制緩和を行い、世界中のネオニコチノイド系の農薬の在庫処分国とされています。

そして、困ったことにシロアリ防除業者はこのネオニコチノイド系農薬をマイホームに散布し、それをシロアリ対策と説明していますが、そんな危険なことを正当化しているのは日本だけ。
子供、胎児、女性、ペットに悪影響を及ぼすことは世界の常識になっていますし、日本人でも農薬は危険と誰でも知っていることなのに、シロアリ業者が散布するときだけは「安心」と説明される農薬。

そんな意味がわからないシロアリ対策に異を唱えるべく始めたのが養蜂活動です。

ボレイトはちみつの養蜂活動の詳細は詳しくはこちら



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