ボロンdeガードの標準処理をご紹介します。
標準処理とは、
基礎天端上方1メートルまでの木部と玄関水回りの区画については桁までをホウ酸処理を施す施工です。
化粧面を除く外壁、内壁、間柱、筋交い、床組全てです。
はじめに、シロアリ侵入経路遮断処理を施します。
これを一次防蟻と言います。
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床下にさえシロアリを侵入させたくない!
我々からしてみれば当たり前の工事です。
基礎天端1メートルまでをマーキング
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先に外壁の外面へのホウ酸処を行った後、
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雨養生を行います。
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外壁の内側をホウ酸処理
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床合板もホウ酸処理
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まだ収まっていない材料にも、
短い材料であってもホウ酸処理
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我々からしてみれば当たり前の工事なんですが、
そこまでやるの?と、皆さんにびっくりされます。
化粧材にはホウ酸処理しないので、該当する化粧材を養生をしてからホウ酸処理を行います。
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ホウ酸処理を視覚的に見えるように、
ボレイトチェッカーで確認。
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お施主様にもそうですが、役所の検査員にもしっかりホウ酸処理をアピールします。
いろいろと細かい作業をしているホウ酸施工士ですが、
「そこまでやってくれるの??」と言われるボロンdeガードは、施工代理店120社で全国をカバーしています。
お問い合わせはシロアリポリスでお近くの施工代理店へどうぞ
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