ミネラルウォーターと水道水の硝酸性窒素検査をしてみました。
硝酸性窒素とは、肥料や家畜の糞尿などが土壌に溶け込み微生物に分解をされるも硝酸性窒素に変化し、それが地下水汚染を引き起こしているんだそうです。
牛舎や鶏舎の糞尿を適切に処理しているなら問題ないのですが、
その糞尿を違法に廃棄していたとしたら・・・
↓ ↓ ↓
どんなに自然豊かな天然水でも硝酸性窒素で汚染されているかも知れません。
そこで、5種類の水で硝酸性窒素検査で比較してみました!!!
、水道水(浄水器)、水道水、ウォーターポイント ミネラルピュアウォーター
試験結果は、ウォーターポイント ミネラルピュアウォーターの圧勝でした!
色が濃いほど硝酸性窒素が多く反応していることになります。
水道水でも反応することにビックリしました!
尚、ウォーターポイントさんの水は、RO水なので殆どの不純物をミネラル成分も含め除去してしまっています。
しかし、北海道羅臼の海洋深層水からミネラル成分だけを別途抽出して、それをブレンドした商品なので、美味しい軟水になっていることに加え、お好みでマグネシウムを足せます。
不純物を徹底的に除去しミネラルをブレンド。
そしてお好みでマグネシウムを足せる!!
面白い発想だなと思います。
今回の試験は子どもたちにやらせてみたので、安全性の説明もしてみたし、試験の方法など多少は勉強になったかな〜と思います。
ただ、8歳児に「硝酸性窒素が何と反応して色が変わったの?」と質問され、今から調べるところです。
子供のなんでなんで攻撃は大事だなぁ〜と思いました。
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