日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/06/09

マイホームの構造材を劣化させてはいけない理由

木造建築に関わっている皆様は、構造計算をした上で設計をしていかなければならないこと、構造材がシロアリや腐れにより劣化させないということを自分ごとで考えないといけないと思います。

4号特例で構造計算の手間、費用負担が増えるとか、審査期間が延びるとか言い、人の命を軽んじてはいけないと思っています。
人の命というと大げさに聞こえると思いますが、大問題になっているんです。

そして、もう一つ!
構造計算上安心できたとしても、シロアリや腐れによる劣化があったときは構造計算は成り立たなくなります。

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シロアリ対策、腐れ対策を怠っている木造建築物は倒壊率が高すぎる事実
人の命に関わるのは間違いありません。

建築基準法を改正するべきと思ってはいますが、今はシロアリ事業者並びに建築家の皆様が積極的に真剣に考えていかなければなりません。

そこで、ノウハウ提供セミナーを実施します。
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