省エネ法改正に向けて、設計図書の見直しをされる建築会社様が多いかと思いますが、
防腐防蟻剤の選定をシロアリ事業者に任せっきりではないですか?
「断熱」「気密」「室内環境」は、セットで考えるのが一般的です。
その「室内環境」を汚染する「シロアリ防除剤」を使用していませんか?
本日は、安全な「シロアリ防除剤」のご提案と、安全で効果がなくならない「ボロンdeガード工法」の解説ウェビナーのご案内をさせていただきます。
一般的な「シロアリ防除剤」は農薬登録された成分そのものを、あたかも安全であるかのようにマイホームへ散布するのが日本のシロアリ対策です。
高気密高断熱住宅が増えること、そして化学物質に過敏に反応される方が増えていることが理由で、
今後は「これまで通り汎用することが困難になりつつあることは間違いない」と言われています。
(日本木材保存協会 木材保存学入門より抜粋)
高気密高断熱住宅が増えること、そして化学物質に過敏に反応される方が増えていることが理由で、
今後は「これまで通り汎用することが困難になりつつあることは間違いない」と言われています。
(日本木材保存協会 木材保存学入門より抜粋)
そこで、建築会社様、設計業務に携わる皆様に知っていただきたい安全なホウ素系薬剤と木材高耐久化工法「ボロンdeガード工法」のご紹介をウェビナー形式でさせていただきます。
「ボロンdeガード工法」は木造建築の長寿命化をも理論的に説明できますので、スタッフ様の知識武装にもお役立ていただければと思います。
【タイトル】安全で効果が持続するホウ素系薬剤と「ボロンdeガード工法」の解説ウェビナー
【日 時】2023年12月5日(火)17:00〜18:30
【講義内容】
・従来からのシロアリ対策の問題点
・ホウ素系薬剤のエビデンス
・ホウ素系認定薬剤の選定基準
・木材高耐久化処理「ボロンdeガード工法」とは?
・外来種アメリカカンザイシロアリ対策を
・工事のタイミングについて
【講 師】日本ボレイト株式会社 犀川泰弘
【配信形式】Zoomミーティング
【申し込み】https://borate.jp/ad/webinar_231205
このウェビナーをきっかけに、早期段階で安全で効果が持続する薬剤をスペックしていただければと思います。
※設計図書に安全な薬剤を指定していないと、健康リスクからの大きなクレームになりかねません。
0 件のコメント:
コメントを投稿