昨日、とある現場の撮影立ち会いをすることになり熊谷市へ行ってまいりました！
さすが、日本一暑い熊谷！
ミスト量が半端ない！
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安心安全で長持ちなマイホームに住みたい！逆に言えば、農薬、殺虫剤が散布されている家に住みたくない！そんな当たり前のことをボチボチ情報発信していきます。
2021/08/06
2021/08/05
メンテナンス性能０点のマイホーム（床下がない家屋）
洗濯パンが置いてあった床にシロアリがいました。
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床下が無い家屋でしたので、フローリングをカットするしかありません。
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床板の裏側にシロアリ生息！！
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メンテナンス性能０点のマイホームでした。
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2021/08/04
ここまでボロボロになっている化粧柱は珍しい
玄関タイルの下は、モルタル下地があり、その下は土壌になっていることが多いです。
在来浴室やそれと同じような作りの在来トイレも同じように土壌になっています。
それにしても、ここまでボロボロになっている化粧柱は珍しい
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化粧材ですから防蟻処理はされてないでしょうし、古い家屋です。
そもそもこのトイレの柱を注意深く触ったりすることはないため、柱内部がボロボロになっていようが見た目で綺麗な状態だったら誰も気が付けないのが普通です。
また、玄関と在来トイレが隣接してた柱だから特に蟻害の進行が早かったのかもしれません。
家屋の床下がない範囲は、定期的なメンテナンスができません。
そしてそこには土壌があるわけで多くシロアリは生息します。
土壌から構造材へのアプローチはシロアリにとってみれば容易なので、必然の蟻害だったかもしれません。
そうなる前にシロアリポリスへ防腐防蟻をご相談ください。
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2021/08/02
2021/07/30
「Air断」のモデルハウスを視察してきました。
住宅検査のホームリサーチさんの「Air断」のモデルハウスを視察してきました。
床下の空気を室内へ、室内の空気を通気層へと空気の流れを計算し、外壁の通気層にまんべんなく大量に流し込むことで、外壁内にエアーカーテンを作りだす工法です。
今までにない斬新な工法なので視察に行ってきました。
至るところに換気扇があり、玄関扉を開けると自動でエアーカーテンが作動したりと、かなり斬新な工法でした。
特徴は、
- 強力なエアーカーテンにより外壁での結露は絶対に発生させないこと。
- 室内の空気が常に入れ替わるため、生活臭がなく、いつも新鮮な空気で生活ができる。
高気密住宅の概念とは真逆の新しい発想の工法ですので、今後どう発展していくのか楽しみです。
ちなみに、床下の空気を取り込む工法ですから防蟻はホウ酸一択となりますね。
自分の仕事部屋は、テレワークが始まって以来オヤジ臭で家族から嫌味を言われます。
リフォームでやってくれれば良いな・・・
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