住宅検査のホームリサーチさんの「Air断」のモデルハウスを視察してきました。
床下の空気を室内へ、室内の空気を通気層へと空気の流れを計算し、外壁の通気層にまんべんなく大量に流し込むことで、外壁内にエアーカーテンを作りだす工法です。
今までにない斬新な工法なので視察に行ってきました。
至るところに換気扇があり、玄関扉を開けると自動でエアーカーテンが作動したりと、かなり斬新な工法でした。
特徴は、
- 強力なエアーカーテンにより外壁での結露は絶対に発生させないこと。
- 室内の空気が常に入れ替わるため、生活臭がなく、いつも新鮮な空気で生活ができる。
高気密住宅の概念とは真逆の新しい発想の工法ですので、今後どう発展していくのか楽しみです。
ちなみに、床下の空気を取り込む工法ですから防蟻はホウ酸一択となりますね。
自分の仕事部屋は、テレワークが始まって以来オヤジ臭で家族から嫌味を言われます。
リフォームでやってくれれば良いな・・・
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