日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2024/09/24

アルゼンチン人は足の消臭にホウ酸使うそう

ずいぶん昔にテレビで見たんですが、
アルゼンチン人はホウ酸をよく使うそう。
足の消臭目的で。
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日本人の彼女が困ってますと言ってました。
この写真を見れば、たしかに
「もっときれいに使いなさい!」と言いたくなりますね〜


2024/09/22

日本ボレイトの事業概要

私たち日本ボレイトは、再処理不要のシロアリ対策ボロンdeガード工法で全国130チェーンを展開しています。

いつまでもシロアリを寄せ付けず、木造住宅の耐久性を理論的は100万年以上維持します。

ボロンdeガード工法は、環境にも優しく、建物所有者に喜ばれる一方、シロアリ業者には少々嫌われてしまう革新的技術です。
しかし、シロアリ事業者様こそボロンdeガード工法で新たなビジネスを展開するべきと考えています。


必ず未来のスタンダードとなるホウ酸処理で、安心と長寿命を提供するプロフェッショナル集団として今、多くの建設会社様に支えてもらっています。

(世界のシロアリ対策はホウ酸処理であり決して殺虫剤ではありません)

シロアリ事業者様に来ていただきたい事業説明会
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開催日:2024年10月11日(金)
時 刻:17:30〜最大20:00まで
詳細はこちら

2024/09/20

アメリカカンザイシロアリについて

アメリカカンザイシロアリについて

アメリカカンザイシロアリは、北アメリカ原産の外来種のシロアリで、特に乾燥した木材に生息する乾材シロアリの一種です。
日本では外来種として確認されており、木造建築物に被害をもたらしています。


アメリカカンザイシロアリは乾燥した木材の中に巣を作ります。この特性が他のシロアリと異なり屋根裏であっても乾燥材に含まれるほんのわずかな水分だけで活動できることからマイホームの構造材に繁殖します。

他のシロアリのように土壌に巣を作らず、建物の内部の木材や家具に直接巣を作るため、木材の内部を食べ、建築物に大きな損傷を与えます。また、木材の表面は食べないため見た目では気付きにくく、被害が拡大していきます。


日本国内での被害は増加傾向にあります。
乾燥した木材を好み乾燥材の中でひっそり繁殖を繰り返すシロアリで、マイホームのみならず木製品はすべて巣の対象になるため日本各地の木造建築物や家具への被害報告があります。

米軍基地やその施設周辺。また、港町の周辺での被害が拡大しています。また、引っ越し等により被害家具と一緒にアメリカカンザイシロアリは飛び火するため、その引っ越し先で被害をさらに拡大させていきます。

防除方法:
アメリカカンザイシロアリの侵入を防ぐには、マイホームの構造材に高濃度のホウ酸処理を施し、かつ定期的に点検メンテナンスを行うことが重要です。
また、すでに被害が発生している場合、合成殺虫剤での駆除をイメージされる方も多いと思いますが、アメリカカンザイシロアリの被害を止めるためには永続的に効果を発揮し続ける
ホウ酸処理がとても重要で、ホウ酸の在型を適宜使い分け駆除を行いながら予防工事も行います。

日本国内でのアメリカカンザイシロアリの広がりを防ぐため、早期発見と適切な防除工事が重要ですので、詳しくはお問い合わせください。

アメリカカンザイシロアリの被害

木の色をした何かがところどころ溜まっています。
これは、アメリカカンザイシロアリがコロニー(巣)から糞を出してきている状態です。
これが発見のサインです。

そして、糞粒を出してきている部位はコロニー(巣)になっているためスカスカになっていきます。

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上の写真の角の部分に糞粒が溜まっています。
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この糞粒は、梁が食べられた分、糞粒に姿を変えコロニーから排出されたものです。
このようにスカスカになっていくのですが、これが家全体に広がっていくので対策が必要になるのですが、その対策には、防腐防蟻効果がいつまでも持続するホウ酸処理しかありません。

アメリカカンザイシロアリの広がり方
羽アリがご近所へ飛んでいき換気口や通気層などいたるところから侵入し、生息域を拡大していきます。


動画でもどうぞ
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アメリカカンザイシロアリにお困りの方、詳しく知りたい方は日本ボレイトにお問い合わせください。


2024/09/19

日本のシロアリ対策についての見解

先日、設計事務所の先生よりシロアリ対策について見解をとご質問をいただきました。

文章でご回答差し上げたので、
このブログの読者様にもご参考にしていただければと思い転記しておきます。

【シロアリ対策について】

 現在、日本のシロアリ対策は、世界基準と比べて大きな差があります。
 日本では合成殺虫剤を定期的に散布する方法が主流ですが、世界ではホウ酸処理が一般的です。
 ホウ酸処理は再処理が不要で、メンテナンスによって維持管理されます。

 以下、日本のシロアリ対策と世界基準のシロアリ対策を比較し、最適な選択ができるよう説明いたします。
 私どもとしては、日本の木造建築の高耐久化を強く推進したいと考えていますので、正しい選択をお願いいたします。


【日本のシロアリ対策】

  • 使用される薬剤は合成殺虫剤が一般的で、その効果の持続期間(半減期)は数十日です。
  • 5年ごとに再処理が必要であり、その費用は大きな負担となります。 
  • 再処理できる箇所は限られており、壁内など再処理できない部位の劣化リスクは高まります。
  • 合成殺虫剤は揮発性があり、空気中に溶け込むことで、特に子どもたちの健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 農薬が有害であることは、世界的に認識されています。
  • 日本のシロアリ業者は安全であると主張していますが、科学的なエビデンスが不十分です。
  • 世界的に木部処理にはホウ酸が使われており、合成殺虫剤は土壌処理に限られていたり、また殺虫目的で使用されています。

【世界基準のシロアリ対策】

  • ホウ酸は無機物であり、揮発せず効果が長期間持続します。
  • 再処理は不要です。
  • ホウ酸は水に流されない限り、シロアリや腐朽のリスクをほぼゼロに抑えます。
  • 塩と同程度の毒性しかなく、非常に安全です。
  • ホウ酸は目薬の成分として使用され、植物にとっても必須の微量栄養素です。
  • 人は野菜や果物から自然に摂取していますので人体にもとても安全です。
  • また、揮発しないため住む人に影響を及ぼす理由が一切ありません。
  • 世界中でホウ酸はシロアリ対策として認められており、日本でも日本木材保存協会に認定薬剤として登録されています。

以上ですが、詳しくはYouTubeにて解説をしております。
よろしければ一度ご視聴いただければと思います。


2024/09/18

シロアリ事業者様にとっての新たなビジネスチャンス!

シロアリ事業者様へ、新たなビジネスチャンスをご提案いたします。


「ボロンdeガード工法」事業説明会開催のご案内

再処理が不要なホウ酸を使用した防腐・防蟻工法「ボロンdeガード工法」は、従来のシロアリ対策ビジネスに新たな可能性を提供します。この工法は、従来のように定期的な再処理を必要とせず、半永久的な効果を発揮します。お施主様には、長期的な安心と持続可能な工法として大きなメリットを提供します。

「再処理ビジネスはどうなるのか?」という懸念をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、「ボロンdeガード工法」は単なる対策にとどまらず、新たなメンテナンスサービスや高付加価値のサポートビジネスを通じて、貴社に新たな収益機会をもたらします。

海外では、ホウ酸を使用した防腐・防蟻工法が一般的です。

一方、日本では合成殺虫剤の使用が一般的で、土壌処理時に限られた使用となっています。ホウ酸は無機物であるため、自然に分解されることなく、半永久的な効果を維持します。
再処理が不要という大きな利点があります。

ボロンdeガード工法とは?

「ボロンdeガード工法」は、1次防蟻と2次防蟻・防腐の2つのステージで構成され、長期的なシロアリ保証が大きな特徴です。

  • 1次防蟻
    ホウ酸配合のシーリング材やパテを使用し、シロアリの侵入経路を完全に遮断します。
  • 2次防蟻防腐
    高濃度のホウ酸を木部に処理することで、シロアリや木材の腐れを防ぎます。ホウ酸は、シロアリ対策だけでなく、木材の腐れ防止やカビ対策にも高い効果を発揮します。従来の薬剤とは異なる、新しいアプローチによって、お施主様に長期的な安心を提供できる工法です。

現在、合成殺虫剤処理からホウ酸処理へのパラダイムシフトが始まっていますが、既存住宅への対応はまだ遅れています。

その一因として、シロアリ事業者の得意とする床下作業員の不足が挙げられます。

今回の説明会では、「ボロンdeガード工法」が貴社のビジネスにどのように組み込めるか、また市場拡大の具体的な方法について詳しくご紹介します。シロアリ事業者様にとって、新たなビジネスチャンスを掴む絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。

開催日:2024年10月11日(金)
時 刻:17:30〜最大20:00まで
   ※質疑等により多少変動する場合があります。