日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2024/09/18

シロアリ事業者様にとっての新たなビジネスチャンス!

シロアリ事業者様へ、新たなビジネスチャンスをご提案いたします。


「ボロンdeガード工法」事業説明会開催のご案内

再処理が不要なホウ酸を使用した防腐・防蟻工法「ボロンdeガード工法」は、従来のシロアリ対策ビジネスに新たな可能性を提供します。この工法は、従来のように定期的な再処理を必要とせず、半永久的な効果を発揮します。お施主様には、長期的な安心と持続可能な工法として大きなメリットを提供します。

「再処理ビジネスはどうなるのか?」という懸念をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、「ボロンdeガード工法」は単なる対策にとどまらず、新たなメンテナンスサービスや高付加価値のサポートビジネスを通じて、貴社に新たな収益機会をもたらします。

海外では、ホウ酸を使用した防腐・防蟻工法が一般的です。

一方、日本では合成殺虫剤の使用が一般的で、土壌処理時に限られた使用となっています。ホウ酸は無機物であるため、自然に分解されることなく、半永久的な効果を維持します。
再処理が不要という大きな利点があります。

ボロンdeガード工法とは?

「ボロンdeガード工法」は、1次防蟻と2次防蟻・防腐の2つのステージで構成され、長期的なシロアリ保証が大きな特徴です。

  • 1次防蟻
    ホウ酸配合のシーリング材やパテを使用し、シロアリの侵入経路を完全に遮断します。
  • 2次防蟻防腐
    高濃度のホウ酸を木部に処理することで、シロアリや木材の腐れを防ぎます。ホウ酸は、シロアリ対策だけでなく、木材の腐れ防止やカビ対策にも高い効果を発揮します。従来の薬剤とは異なる、新しいアプローチによって、お施主様に長期的な安心を提供できる工法です。

現在、合成殺虫剤処理からホウ酸処理へのパラダイムシフトが始まっていますが、既存住宅への対応はまだ遅れています。

その一因として、シロアリ事業者の得意とする床下作業員の不足が挙げられます。

今回の説明会では、「ボロンdeガード工法」が貴社のビジネスにどのように組み込めるか、また市場拡大の具体的な方法について詳しくご紹介します。シロアリ事業者様にとって、新たなビジネスチャンスを掴む絶好の機会となりますので、ぜひご参加ください。

開催日:2024年10月11日(金)
時 刻:17:30〜最大20:00まで
   ※質疑等により多少変動する場合があります。

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