2026/01/19
2026/01/05
なぜ日本の家はシロアリ被害が多いのか?
「日本は湿度が高く、雨が多い国なのでシロアリが好む環境が揃っている」
↑よく耳にする説明です。 確かにこれは間違いではありません。
しかし、実はもっと根本的な問題に目を向ける必要があります。
世界的に見れば、シロアリ被害は限定的です。
にもかかわらず、日本ではシロアリ被害が突出して多い。この事実からわかるのは、気候だけが原因ではなく、対策そのものに問題があるということです。
世界と日本のシロアリ対策の違い
日本では、「農薬系の殺虫剤を床下に散布し、5年ごとに再施工しましょう」というのが一般的なシロアリ対策です。
一方、世界の多くの先進国では、新築時にホウ酸処理を1回実施するだけで、シロアリを長期にわたって寄せ付けない家づくりをしています。
この違いを見れば明らかです。
日本の対策は“その場しのぎ”、世界の対策は“根本解決”。
なぜ日本だけが劣る方法を続けているのでしょうか・・・
なぜ日本だけが「再処理が前提」なのか?
農薬系薬剤は揮発性・分解性があり、効果が長く続かないため、5年ごとの再施工が前提になっています。
さらに、農薬は人体やペットへの影響も懸念され、使用量や施工場所に制限があるなどの安全性の課題も抱えています。
つまり、
- 効果が長持ちしない
- 家全体に使えない
- 5年ごとに再処理が必要と言われる
(殺虫剤の効果が5年ではなく、シロアリ保証期間が5年なので)
という3つの問題を持つ“対症療法”であり、住まいを守る根本対策とは言えません。
ホウ酸処理はなぜ一度で済むのか?
ホウ酸処理は、木材の表面から高濃度のホウ酸処理溶液を含浸させることで、シロアリがいつまでも木材を食べられなくする処理です。
つまりホウ酸の特徴は、
- 揮発せず、分解もされず、
- 木材に長期間とどまり、
- 効果が半永久的に持続する
という特性を持っています。
さらに、ホウ酸は自然界にも存在する無機ミネラル成分であり、人やペットには高い安全性がありながら、シロアリには強い毒性を持つという、理想的な性質を持っています。
だからこそ、一度の処理で長期間の安心が得られるのです。
日本でホウ酸処理が普及しなかった理由
これほど優れた処理法が日本で普及してこなかった背景には、業界構造の問題があります。
5年ごとの再処理が当たり前という風潮が、ある種のビジネスモデルとして確立してしまっており、「一度で終わる処理」は歓迎されなかったのです。
また、ホウ酸処理には専門知識と技術が必要であり、正しい処理ができる施工業者が限られていたことも大きな理由です。
今こそ選ぶべき「正しいシロアリ対策 ボロンdeガード工法」
私たちが提供している「ボロンdeガード工法」は、世界標準のホウ酸処理を日本の住宅に取り入れるために、専門マニュアルを整備し、全国130拠点の施工ネットワークで地域密着型の責任施工を実現しています。
ボロンdeガード工法の特徴
- 1次防蟻処理:シロアリの侵入経路をホウ酸で遮断し、物理的に床下へ侵入させない!
- 2次防蟻・防腐処理:木材をホウ酸水溶液で高濃度処理し、仮にシロアリが侵入しても木材を食べられない状態に!
- 雨養生:水溶性であるホウ酸を守るために、施工時はブルーシートなどで丁寧に保護
- 揮発せず、分解されず、長期に効果が持続
- 人・ペット・環境に安全
- 基本的に再施工不要で、メンテナンスコストを大幅に削減
- 処理後は35年のシロアリ保証がつくため、長期的に安心
etc...
従来の農薬による殺虫剤処理とは次元が異なる対策です。
まとめ:被害が出てからでは遅い!
シロアリ対策は、「被害が出たら駆除」では遅すぎます。
大切なのは、「最初から被害が出ない家をつくる」こと。
気候のせいにするのではなく、世界の住宅と何が違うのかを見つめ直すことで、本当に必要な対策=ホウ酸処理が見えてきます。
新築時、またはリフォーム時こそ、最も効果的なタイミングです。
一度きりの正しい処理で、大切な住まいと家族の安心を長期にわたって守りましょう。
2026/01/04
新年のご挨拶 2026
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、日本ボレイト株式会社に格別のご高配を賜り、
心より御礼申し上げます。
2026年は午(うま)年。
前へ、速く、力強く駆け抜ける年といわれています。
私たち日本ボレイトも、
ホウ酸処理による「木造住宅の長寿命化」という原点を大切にしながら、
全国の施工会員の皆様と共に、
より確かな技術と正しい情報を、
一歩先へ、さらにその先へと届けてまいります。
住まいを守ることは、
そこに暮らすご家族の命と未来を守ること。
本年も、走り続ける覚悟で挑戦を重ねてまいりますので、
変わらぬご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
皆様にとって、2026年が
健康と飛躍に満ちた一年となりますことを、
心よりお祈り申し上げます。
2025/11/01
JBTA日本ホウ酸処理協会PV「タイムサーチャー2119」|未来の木造住宅を守るホウ酸処理の理念
JBTA日本ホウ酸処理協会PV
「タイムサーチャー2119」【再紹介】
2019年に公開された、JBTA日本ホウ酸処理協会のプロモーション映像「タイムサーチャー2119」。
これまでにも何度か当ブログで取り上げてきましたが、改めてこの動画を紹介したいと思います。
理由はシンプルです。
この映像には、“100年先の木造住宅をどう守るか”という想いが凝縮されているからです。
近年、無農薬・非揮発性の建材・防蟻処理への関心が高まる中で、改めて見返すと多くの示唆を与えてくれる作品です。
■ 動画概要
タイトル: JBTA日本ホウ酸処理協会PV「タイムサーチャー2119」
公開年: 2019年
YouTubeリンク: https://youtu.be/SR7ckH9xmWM
100年後の未来を想定した物語仕立てのこの動画は、
「住まいの寿命を延ばす」というテーマを、映像美とともにわかりやすく伝えています。ホウ酸による防腐防蟻処理の理念や、持続可能な木造住宅のあり方に共感できる内容です。
■ 改めて見てほしい理由
-
ホウ酸処理の意義を“未来の視点”で描いている
– 技術説明ではなく、“なぜ今必要なのか”を感情的に訴えかけます。 -
再処理不要という考え方の重要性
– メンテナンスフリーで環境負荷を減らす思想が映像で体感できます。 -
「無農薬住宅」理念との共鳴
– 私たち日本ボレイトが掲げる“農薬に頼らない家づくり”と完全に通じる内容です。
■ あなたの感想をお聞かせください
この動画をご覧になったあと、
「印象に残ったシーン」や「感じたこと」などを、ぜひコメント欄やお問い合わせフォームからお寄せください。
皆さまからいただいたご意見は、今後の情報発信や住宅提案に活かしていきたいと思います。
■ 公式サイトはこちら
動画にも登場するホウ酸処理技術「ボロンdeガード」や、施工体制については、日本ボレイト公式ホームページ で詳しく紹介しています。
“ホウ酸処理で日本に100年耐久住宅を”という理念に共感された方は、ぜひ一度ご覧ください。
✨ 編集後記
この動画を最初に紹介したときには、まだ「無農薬住宅」という言葉がそれほど一般的ではありませんでした。
しかし今、サステナブル建築や自然素材住宅への注目が高まる中で、この作品のメッセージが再び響く時代が来ています。
過去にご覧になった方も、ぜひもう一度視聴してみてください。
きっと新たな発見があるはずです。
2025/10/24
基礎外断熱材にシロアリ保証を最大10年付与できるシロアリエンキリテープのご紹介
「シロアリエンキリテープ」をご存じですか?
このテープは、建物へのシロアリ侵入を防ぐために開発された専用の防蟻テープです。
基礎断熱材、特に基礎外断熱材はシロアリの侵入経路になりやすいというよりも、侵入してください的なものですので、それを簡単に防ぐことができる優れものです。
シロアリエンキリテープの特長
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ホウ酸系防蟻工法「ボロンdeガード」と併用すると基礎外断熱材からのシロアリの侵入に対しして最大10年の保証が付与できます。
無機の銅を配合しているため、銅自体がなくなりませんから、長期間シロアリをシャットアウトします。
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施工が簡単で、誰でも均一な仕上がりに
つまり、従来の薬剤散布による処理とは異なり、安全性が高く、長期間効果が持続します。かつボロンdeガードとの併用でシロアリ保証で安心を確保することができます!
シロアリエンキリテープは、基礎断熱仕様の建物が増えていく傾向にある中、安心して長く住める家づくりに欠かせないアイテムです。
今回は、このシロアリエンキリテープの使用方法をわかりやすく動画で解説しました!
初めて使う方にも理解しやすいように、施工手順やポイントを実演していますので、ぜひご覧ください。






