日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/03/09

工務店様の施工で「シロアリ保証」付保可能に!

日本ホウ酸処理協会 賛助会員募集のお知らせ


日本ホウ酸処理協会(以下JBTA)の賛助会員にご入会(入会金、年会費無料)いただきますと、
"工務店様の施工"で「新築シロアリ5年保証」が付保可能になります。

その他、
・アメリカカンザイシロアリ保証
・各種ホウ素系材料のお値打ち価格でのご提供
など、ご入会メリットはたくさん。

建築資材のコストアップ時代を乗り切るために日本ホウ酸処理協会にご入会しませんか?

【JBTA賛助会員へのご入会の流れ】
 ・劣化対策アドバイザー講習の申込み
 ・JBTA賛助会員登録手続き(講習申込み後ご案内いたします)
 ・劣化対策アドバイザー講習受講

【劣化対策アドバイザー講習日程】
 ・2023年4月25日(火)10:30〜17:00
 ・2023年6月27日(火)10:30〜17:00

 ※講習内でシロアリ保証の制度説明などを行います。

▼受講申込はこちら





2023/03/06

ボロンdeガードでは、新築、既存住宅を問わず家全体へのホウ酸処理を推奨しています。

木材高耐久化処理ボロンdeガード工法では、新築だけではなく、お住まい中の既存住宅においてもホウ酸処理を適宜材料を選択し処理を行います。
施工範囲は、新築、既存住宅を問わず家全体へのホウ酸処理を推奨しています。


ただし、既にシロアリで生息している既存住宅の場合は、ホウ酸以外の薬剤も適宜検討し、その現場に応じた適切な駆除工事を行いつつも、必ずホウ酸処理を行ってシロアリ対策を施します。
ホウ酸処理を施すことで、防腐防蟻効果の持続性は長期間となることから、処理できた部位については、雨漏れや漏水などがない限りいつまでも効果を持続させ、再処理が不要で経済的、かつ、知らぬ間に木材がシロアリや腐れで劣化、大地震時に倒壊してしまうようなリスクを軽減させることができます。
ホウ酸処理を施すことで、経済的な不安だけでなく人の命に対しても安心していただけるので、これまでシロアリ防除業者さんに5年おきに再処理をされていた方からのお問い合わせと工事の予約でいっぱいになってきています。

ボロンdeガード工法は、住まい手さんの「安心安全」と「経済面」を最優先にしています。
シロアリ対策をご検討されるなら、シロアリポリスにお問い合わせください。




2023/03/03

業界最長!”既存住宅"への「シロアリ10年保証」が始まります!!

本日は、”既存住宅"への「シロアリ10年保証」をご案内させていただきます。
全国のボロンdeガード施工代理店で提供いたします。


令和5年4月より、既存住宅へのシロアリ保証の期間が最大10年となります。
ホウ酸処理における効果の持続性と私達が提供する床下での施工技術が認められたことによるものです。

シロアリ保証は一般的には5年ですが、薬剤をホウ酸に切り替え、その工法にこだわることで、シロアリ発生率がグンと下がります。
しかも、その効果は長期間発揮し続けることから今回の保証期間改定となりました。

条件は多少ありますので、詳細は後日発表させていただきます。


ボロンdeガード施工代理店はシロアリポリスから検索できます。




2023/03/02

新卒の採用活動が解禁になりました!

新卒の採用活動が解禁になりました!
2024年度の新しい仲間がきっと日本ボレイトの中核になってくれると信じて、会社説明会を複数回予定しています。

私たちはこんな事業をしています

当社は、日本の木造住宅(木造建築物)の高耐久化に効果的なボロンdeガード(ホウ酸処理)の普及を目的にスタートしたベンチャー企業です。ホウ酸処理のエキスパートを育成しながら、全国に施工代理店ネットワークを120社を構築、その本部として業務を行っています。
公的4大タイトルを受賞し、また、SDGsの観点でも日本の全ての木造住宅にご採用いただける工事であるためお取引工務店が全国的に増えて急成長中です。

当社の魅力はここ!!

企業理念

正しいホウ酸処理の普及で国民の健康と財産を守り環境に貢献

日本の木造建築物の建て替え周期は約30年と短命です。この建て替え周期を100年、200年と延ばすことで、住まい手の経済的な負担が減る分、生活を豊かにすることができます。その技術は日本を除く先進国ではごく一般的になっていたことから、その技術を日本の風土に適した工法として再設計し、全国に施工体制を構築したことで公的4大タイトル(グッドデザイン賞、ウッドデザイン賞、キッズデザイン賞、エコプロアワード奨励賞)を受賞することができた当社。SDGsの観点でも、木造住宅を長く大切に住み続けられる画期的な工法としてTV取材を受けました。


続きはこちらから





2023/03/01

ボロンdeガードの標準処理をご紹介

ボロンdeガードの標準処理をご紹介します。

標準処理とは、
基礎天端上方1メートルまでの木部と玄関水回りの区画については桁までをホウ酸処理を施す施工です。
化粧面を除く外壁、内壁、間柱、筋交い、床組全てです。

はじめに、シロアリ侵入経路遮断処理を施します。
これを一次防蟻と言います。
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床下にさえシロアリを侵入させたくない!
我々からしてみれば当たり前の工事です。

基礎天端1メートルまでをマーキング
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先に外壁の外面へのホウ酸処を行った後、
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雨養生を行います。
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外壁の内側をホウ酸処理
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床合板もホウ酸処理
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シロアリの被害が多い玄関周りや配管周りは桁までホウ酸処理を施します。

まだ収まっていない材料にも、
短い材料であってもホウ酸処理
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我々からしてみれば当たり前の工事なんですが、
そこまでやるの?と、皆さんにびっくりされます。

化粧材にはホウ酸処理しないので、該当する化粧材を養生をしてからホウ酸処理を行います。
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刷毛塗りも適宜行います。
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ホウ酸処理を視覚的に見えるように、
ボレイトチェッカーで確認。
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お施主様にもそうですが、役所の検査員にもしっかりホウ酸処理をアピールします。


いろいろと細かい作業をしているホウ酸施工士ですが、
「そこまでやってくれるの??」と言われるボロンdeガードは、施工代理店120社で全国をカバーしています。

お問い合わせはシロアリポリスでお近くの施工代理店へどうぞ
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