本日は、ホウ酸ゼミナールin大阪 を開催いたしました。
アメリカカンザイシロアリ保証がスタートしました。
今後益々ホウ酸コーティングの需要は増し、
採用工務店様も着実に増えていくと思います。
しかし、流通しているホウ酸水溶液は、冬季は結晶化(水とホウ酸が分離)します。
結晶化したホウ酸水溶液を塗布しても水を塗っているようなものなので、プロのホウ酸施工士は絶対に使用しません。
電気工事は電気屋さんが責任をもって工事を行います。
設備工事は設備屋さんが責任をもって工事を行います。
どちらも責任の所在がはっきりしています。
大工さんがホウ酸の含浸処理をやっている現場も増えていますが、万が一シロアリの被害があった場合、責任を取れるのがホウ酸施工士です。
ホウ酸施工士は最長15年のシロアリ保証で、上限300万円までの修復費用に、駆除および再処理も行うプロフェッショナルです。
ホウ酸だけで3時間ゼミナールですが、ご参加いただいた方々にとてもお喜びいただける講義となりました。
目から鱗とも言っていただけました。
ありがとうございます。
来月、大阪にて「劣化対策アドバイザー講習・認定試験」を予定しています。
こちらもご期待いただければと思います。
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