日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2018/06/24

木材超耐久化処理ボロンdeガード事業説明会やります!

弊社が展開しております木材超耐久処理ボロンdeガードは、おかげさまで全国100を超える施工店ネットワークを形成することができました。
これは、新建ハウジングによる一般消費者アンケートによると住宅を建築するに当たり1番重要視する項目に「耐久性」が求められていること、日本の木造建築物の耐用年数が短いこと、そして、それらを解決できるボロンdeガード工法があるということが、工務店様や建築主様に受け入れられやすいからと考えています。

しかしながら、まだまだ多くの工務店様やハウスメーカーは木材劣化に関することを軽んじてきており、建て替え周期は30年以下という昔ながらの建築を繰り返しています。

例えば、屋根の耐久年数は20年、外壁の耐久年数は10年、防蟻効果は3~5年と言われ、木造建築物の耐用年数が極端に短いことがわかります。
特に防蟻については床下のほんの一部分しか再処理ができないため、新築時は良くても、5年を経過するとシロアリや腐れのリスクは常に高いまま。
人生で一番高い買い物なのに、息子娘、孫に引き継げないようなオンボロ住宅になってしまいます。

建築主から数千万円の建設費用を徴収しながらも、30年後には建て替えや大規模修繕をしなければならない建築主のことを度外視し利益最優先にしている工務店、ハウスメーカーがとても多いことが残念でなりません。

そのような中でも、木材の超耐久化処理ボロンdeガードを採用する工務店様が増えてきています。
ボロンdeガードは、シロアリ防除業者さんの防腐防蟻処理(消毒処理)と比べるとイニシャルコストは数万円高いかもしれませんが、再処理が不要な工事ですから、5年毎に再処理による支出はありませんし再処理ができないような壁内の防腐防蟻効果も持続することから、建築主のための工事と言えます。

ここで私が思うことは、
建築主目線の工務店様が今後は生き残っていくと思いますし、私達がお付き合いをしたい工務店様でもあるということと思います。

とは言っても、まだまだ私達の営業不足もありボロンdeガードをご存じない工務店様も多いのは否定できません。

そこで、全国各地に地域密着で展開をしていただけるような施工代理店(加盟店)の募集をさせてもらっています。



2018年7月18日(水)<石川>
金沢勤労者プラザ

2018年8月1日(水)<宮崎>
宮崎市民プラザ



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