先日、合成殺虫剤を防腐防蟻剤として使っている大手ハウスメーカーさんより問い合わせがありました。
質問内容は以下の通りでした。
Q)
既存住宅において、床下への合成殺虫剤を使った防腐防蟻工事を行うと、シロアリ業者より5年の保証書がもらえる。
ボロンdeガード工法で床下へのホウ酸を使った防腐防蟻工事を行っても5年の保証書しかでないのは説得力が無いがどうしてか?
ホウ酸は長期間防腐防蟻効果を持続させると言っておきながら、保証が5年しかないのはおかしい・・・。
ずっと保証と言わないのが胡散臭くさい・・・
ずっと保証と言わないのが胡散臭くさい・・・
A)
保証会社が永遠に保証し続けることなんてありません。
新築であれば15年保証が付保できます。
新築であれば15年保証が付保できます。
既存住宅ですと5年保証を付保できます。
保証期間で勝負をするようなことは我々は考えておりませんし、あくまでも”質”で勝負をしています。
健康被害が発生し、再処理を繰り返さなければならない殺虫剤は、使う理由があるならば、駆除の時だけです。殺虫剤ですから。
以下に記しますが、ホウ酸を処理すると、いつまでも防腐防蟻効果を持続し、かつ健康を害すこともありません。
以下に記しますが、ホウ酸を処理すると、いつまでも防腐防蟻効果を持続し、かつ健康を害すこともありません。
ホウ酸は合成殺虫剤と違い、
温泉の成分であり、野菜や果物に入っていますので、人間は毎日摂取している安心な自然素材です。
目薬の成分であり、スライムの原料ですので、子どもたちも安心安全な素材です。
ホウ酸は合成殺虫剤と違い、
また、ダスティング(散粉)処理を行うことで、ゴキブリ対策として行われています。
ホウ酸は合成殺虫剤と違い、
ホウ酸は合成殺虫剤と違い、
殺菌作用があり、木材腐朽菌は死滅し、カビの菌にも強いので、木材が腐ってボロボロになることをいつまでも防いでくれます。
ホウ酸は合成殺虫剤と違い、
再処理が不要なので、経済的です。
そもそも何度もシロアリ業者がピンポンをしてきたときに、営業マンにズバリお断りをすることができます!
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