日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2019/06/14

8月3日「ホウ酸処理の日」に認定。認定記念“ホウ酸処理の日“キャンペーン開催



ホウ酸処理による木材の高耐久化処理ボロンdeガードの普及活動を行っている一般社団法人日本ホウ酸処理協会は、ホウ酸処理の認知度向上を目的に、一般社団法人日本記念日協会に「8月3日はホウ酸処理の日」として記念日登録申請を行い正式に受理をしていただきました。
 

今回の認定を記念して2つのキャンペーンを開催致します。

【ホウ酸処理とは】

ホウ酸塩鉱物
木造建築物の耐震性の根幹である柱や土台等の構造材に殺菌作用のあるホウ酸を処理することで、木材の劣化原因であるシロアリをいつまでも寄せ付けず、木材を腐らせる木材腐朽菌を死滅させつづける防腐防蟻の工法です。ホウ酸は無機鉱物であるためいつまでも木材にとどまりその効果は長期間持続します。

【木材の高耐久化処理ボロンdeガードとは】
2018年にはグッドデザイン賞を受賞し、更にはウッドデザイン賞をも受賞しているホウ酸処理工法で、取扱の難しいホウ酸の正しい知識と技術を修得した認定ホウ酸施工士による責任施工の工法です。
新築のときはもちろんのこと、既に建っている建築物へもホウ酸処理が可能となっており、床下のみならず屋根裏や壁内などにもホウ酸処理を行うことができるため建築物全体の木材劣化を防ぐことができます。


【時代背景】
日本の木造建築物に必ずと言っていいほど施されているのは農薬です。
昭和初期から始まった建築物への農薬処理は健康被害をもたらし、化学物質過敏症の原因の一つとうたわれ、脳発達障害を引き起こすと言われています。
農薬の防腐防蟻効果は数年であることから5年おきに農薬処理を繰り返さなければならず費用がかさみます。
更には効果が低下してしまうことで知らぬ間にシロアリ被害や腐れによる修復費用が発生、被害に気が付かなければ建物の劣化は激しく進み、建築物の価値がなくなります。
そのような時代背景だからこそ、日本の木造建築物をいつまでも長く健康な状態で後世まで残し続けるため、ホウ酸処理の認知度向上を目的に「8月3日はホウ酸処理の日」とし、以下のキャンペーンを実施致します。

【キャンペーン1】
 SNS で「ホウ酸処理の日」を投稿してくれた方にQUO カードプレゼント

 SNS(Twitter,Facebook)で日本ボレイトのアカウ ントを「フォロー」「いいね」し、ハッシュタグ「#8 月 3 日はホウ酸処理の日」が付いた投稿をリツイ ート、シェアすれば応募完了です。

 投稿期間:6 月 12 日(水)~8 月 3 日(土)
 プレゼント:QUO カード 1 万円×1 名様、2,000 円×5 名様、1,000 円×10 名様

【キャンペーン2】
 ボレイトハウスキーパー ミニボトルプレゼント

 8月2(金)、3(土)日に開催される「オーガニックライフスタイル EXPO」の日本ボレイトブースにご来場いただいた先着 200 名様(2 日間合計) にホウ酸が主成分の安心除菌スプレー「ボレイト ハウスキーパーミニボトル」をプレゼントします。
 プレゼント:ボレイトハウスキーパー ミニボトル(50ml)


【参考URL】
 日本ホウ酸処理協会: URL: https://housan.jp
 ボロンdeガード: https://youtu.be/8Tttck8MebA
 ボレイトハウスキーパー: https://youtu.be/WC8ZdMqyni4
 オーガニックライフエクスポ: https://ofj.or.jp

なんか顔色おかしくね〜?
って本人に見せたら
メガネし忘れでした


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