しろあり対策、腐れ対策が貧弱だったからです。
日本の木造住宅の資産価値は、20年でゼロになるのはご存知ですか?
例えば、3000万円のマイホームが、20年後に価値がゼロ。
その間、改修工事をしようがしまいが、
メンテナンスをしようがしまいが関係なく価値がゼロ。
不動産業界でも、これに異を唱える人も少なくないですが、現実です。
その原因の一つは、
木造住宅は、シロアリや腐れでドンドン傷んでいくことが統計的にわかっているからです。
そのしろあり対策、腐れ対策を欧米ではどうしているのでしょうか?
なぜ欧米の住宅は、何世代にもわたり住み続けていけるのでしょうか。
建物の価値を下げるどころか、上げていくことができているのでしょうか。
その理由は、明確にありまして、
工務店のみなさまに必ず読んでいただきたい1冊
「ながいき住宅のレシピ」
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