日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2021/11/02

化学物質過敏症発症のトリガー

化学物質過敏症のメカニズムはまだまだ解明されていませんが、発症する主な理由は殺虫剤や香料の化学物質にある時突然敏感に反応してしまうようになるそうです。

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シャンプーや柔軟剤等で使われる香料は、全て化学物質。また、シロアリ駆除剤も化学物質です。

これらを常に嗅ぎ続けていると発症する人がいるとのことです。
画像は「CS憩いの仲間」のパンフレットを引用させていただきました。

新潟県立看護大学調査によると、小中学生の10~15%が化学物質過敏症の兆候があるのだそうです。

ここまで大きな数字になると決して他人事ではいられない。

そして、自分にできることは木造建築で当たり前のように使われている
シロアリ駆除剤」の使用用途を必要最小限にとどめ、「自然素材のホウ酸」による防腐防蟻を常識にしていくこと。
化学物質過敏症の方だけへの話ではなく、全ての子供達、ペットや胎児まで影響があると言われていますので、全ての人達のために、早期実現を目指しています。


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日本のシロアリ防除業者さんが床下に散布する殺虫剤処理イメージ。
主な成分はネオニコチノイド系で、タバコのニコチンによく似た化学物質です。
ニコチンと同じように子どもたちの脳に影響があるため子供や女性が住んでいる家に使用しては行けません。

外国人の知り合いがいらっしゃったら聞いてみてください。
日本人はバカ?と言われると思います。

自分にできることは木造建築で当たり前のように使われているシロアリ駆除剤」の使用用途を必要最小限にとどめ、「自然素材のホウ酸」による防腐防蟻を常識にしていくこと。


シロアリ駆除剤(合成殺虫剤)とホウ酸(ボロンdeガード)の比較表はこちら
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