外来種アメリカカンザイシロアリの飼育ケース内での群飛映像です。
アメリカカンザイシロアリ被害にあっている木造住宅の屋根裏、壁内、床下では、こんなふうに群飛が行われているにもかかわらず、住まい手は気が付きくことができません。
気持ち悪いし、怖いですね。
屋外でブンブン飛び回っていることもあります。
「もしかして?」と思ったら、以下写真を参考に当該シロアリの糞粒が落ちていないかチェックしてみましょう。
アメリカカンザイシロアリは蹴り出し穴を作り、ゴマみたいな糞粒を排出してくのが特徴です。
この糞粒らしきものを発見してしまったら、掃除すること無くその状態を保ったまま弊社(日本ボレイト)へご連絡ください。
掃除等でその状態を保てなかった場合は、どこにどのように糞粒が見られたのかを記憶し、お知らせください。その情報を元にしてコロニーの位置関係を割り出していけますので。
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