日本のシロアリ防除工事は、結局シロアリに食われます。
○十万も払ってシロアリ対策しているのに、食われる!
詐欺だ!って怒っている人が実に多い。
では、なぜ食われるのかを考えるべきです。
シロアリ防除業者が使っている農薬って何かというと、主に大きく分類して2種類ありますが、ピレスロイド系とネオニコチノイド系です。
ピレスロイド系は主にハウスメーカーさんの建物で使われることが多い殺虫目的で使われる農薬です。
ゴキブリが出てしまったときに使うゴキブリ○マキラージェットとかもピレスロイド系です。
ゴキブリが出てしまったときに使うゴキブリ○マキラージェットとかもピレスロイド系です。
いつまでもゴキブリ対策の効果があるなんて誰も言いません。
その場限りの効果しか見込めないですね。半減期が短いからです。
ネオニコチノイド系も似たようなもので、世界中で使用規制がかかっている農薬です。こちらも家の寿命に比べて半減期が極端に短いため、長期間効果を持続させたい建物に塗っても効果がなくなるまでの期間が短いため、シロアリ予防としては物足りない薬剤です。
シロアリをいつまでも寄せ受けたくないのに、半減期が短すぎる。。。
シロアリをいつまでも寄せ受けたくないのに、半減期が短すぎる。。。
殺虫効果はあっという間になくなり
見えないところが食われます。
気がついた時に誰もが思うことは、見えないところが食われます。
シロアリ対策していたはずなのに・・・
適切なシロアリ対策はホウ酸による木材劣化対策です。
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