2022/09/06
2022/09/03
身体もマイホームも自己管理は大事!〜シロアリ対策において画期的な技術〜
治療より予防のほうが断然安上がりなのに、
予防を怠ってしまいがちですよね。
自己管理としての基本は、
「体をしっかり休める」
「食べるものに注意をする」
「適度に運動をする」
「規則正しい生活をする」
「健康診断の数値に異常値があったら早めの対処を行う」
ですが、若いうちは無茶しがち。
徹夜、夜遊び、暴飲暴食運動はもう少し仕事に余裕ができてからと後回しにしてきたのは自分です。(反省)歳を重ね、後悔しています。
さて、同じようなことをマイホームでも言うことができます。
マイホームは、
・5年毎にシロアリ対策
・10年毎に外壁リフォーム
・20年毎に屋根の葺き替え
このように出費がかさみます。
予防を怠ると、雨漏れ、漏水、シロアリ被害や腐れでボロボロになった構造材の修復費用は莫大に・・・(怖)
特にシロアリ対策を5年ごとに実施すると20万〜40万円が定期的に発生するのですが、やることは殺虫剤を床下に散布するだけなんですが、その殺虫剤はというと「農薬」と言われている薬剤(怖すぎ)
そもそも殺虫剤のシロアリ予防効果における半減期は○○日って農薬評価書に記載されています。下手したら1週間で半減期を迎えるものを床下に散布してます。
とても5年間効果が持続するとは思えない・・・
そもそも、新築時にシロアリ対策を法律上実施しなければならない日本の建築ですが、ビシバシシロアリの被害が発生している事実は意味不明。
シロアリ駆除費用に加え、修復費用もドカンとのしかかります。
はっきり申し上げて、日本の今までのシロアリ対策の成績が悪すぎ!!
詳しくはこちら
↓ ↓ ↓
ホウ酸処理基礎講座
シロアリ防除業者の成績表 オールセロ以下ですよ
シロアリ防除業者の成績表 オールセロ以下ですよ
しかし、安心してください!
今、シロアリ対策において画期的な技術があるんです!
たった1回だけの予防処置で長期間予防効果が持続させられる!
それが、ホウ酸処理です。
マイホームのシロアリ対策がシンプルに1回だけ済んでしまうのであれば、あとはコスト面だと思いますが、聞けばきっといち早く実行したくなると思います。
ホウ酸処理のご用命は、シロアリポリスから検索できます。
↓ ↓ ↓
2022/09/01
祝!ホウ酸処理が完全に常識になってる!どちらの記事もホウ酸アリきの特集です
リノベーション ジャーナル Vol.17 において、
「リノベのカンザイシロアリ対策」と題した特集ですが、
↓ ↓ ↓
ホウ酸アリきの記事です!!
そして別ページの
「戸建てリノベに不可欠な劣化対策」という
特集記事においても
↓ ↓ ↓
こちらもホウ酸処理アリきの特集です。
ホウ酸の認知度がドンドン上昇していること。
そして、
メディアもホウ酸処理のチカラが認めていること。
がよくわかります!!
ホウ素系認定薬剤が認定され12年目に突入しますが、
完全にホウ酸処理が常識と言って良いでしょう!
新建ハウジング様 取材、掲載といただきどうもありがとうございます。
背表紙の枠までいただきました!!!
もっともっと日本のシロアリ対策の非常識な工法を正しい工法に変革させるべく頑張ってまいります。
関係者の皆様、お取引先の皆様
応援よろしくお願いいたします!
2022/08/31
アメリカカンザイシロアリの被害は国が動くべき!
外来種アメリカカンザイシロアリの激震地は全国に点在していますが、群飛時期がその激震地によって異なるのをご存知ですか?
日本ボレイトグループで飼育しているアメリカカンザイシロアリの群飛の模様
↓ ↓ ↓
激震地の家屋の小屋裏内で、こんな風にウジョウジョ発生しているんですが、その時期はそのコロニーによってマチマチ。
当該シロアリは、1年中群飛すると記されている文献があります。
しかし、日本ボレイトにお寄せいただくご相談、駆除依頼から察すると、日本では3月頃から徐々にはじまり、10月頃に終息していく傾向があります。
これは、各コロニーのDNAに起因するのではないかと個人的には思っていますが、まだまだ検証を続けていく必要があります。
都内の〇〇市では8月のお盆以降に群飛が始まりました。
この〇〇市では毎年、同じ時期に群飛します。
しかし、そのお隣の□□市では6月に群飛の相談が増えます。
↓ ↓ ↓
このように群飛時期はコロニー(巣)によってマチマチ。
1つ言えることは、確実に常にどこかで群飛を繰り返えしているということ。
そして、どんどん激震地エリアを拡大しているということ。
家具にもコロニーを作って生息をしていますから、激震地の方が引っ越すと飛び火します。
飛び火先から群飛が繰り返され、お隣さんへ伝染していく。
これはもう、何かしらの対策を国がしなくてはいけないレベルです。
↓ ↓ ↓
残念ながらメディア規制をしているようですけど。。。
このままでは日本の木造家屋は、ドンドン価値を失っていきます。
せっかく建てた建物内に当該シロアリがコロニー(巣)を作り、何も対策が施されていない構造材を食べつくされていくわけですから怖いですね。
大きな地震が発生したときは倒壊の恐れも多く出てくるはずです。
さて、日本ボレイトグループでは、アメリカカンザイシロアリ対策及び駆除における経験豊富なスタッフが在籍しています。
ホウ酸事業だからこその技術を有効に活用して安心安全な方法で被害を食い止めます。
そして、長きに渡り当該シロアリ被害を予防し続けることができます。
外来種アメリカカンザイシロアリでお困りの方は日本ボレイトにご相談ください。
登録:
投稿 (Atom)