日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/10/19

新築においてボロンdeガードをこれからご採用いただくお施主様へ




新築においてボロンdeガードをこれからご採用いただくお施主様へ

ボロンdeガードは最上級のシロアリ対策であり、いつまでもシロアリや腐れからマイホームの骨組み(木質系の構造材)を守り続け、かつ、住まい手の命を耐久性の観点で守り続ける工法です。
使用する薬剤は、安心安全で効果がいつまでも持続するホウ酸で、施工部位は土台から野地板(屋根材)までの全ての構造材への施工を基本としています。


建築基準法では地面から1mまでを防腐防蟻措置を行うよう定められていますが、シロアリに食べられたりしているケースが3軒に1軒と想像以上に多い現実があることを考えると、家全体(全構造材)を防腐防蟻対策を施しておくことは当然の考え方です。
余談ですが、シロアリ事業者は人体に影響がある農薬を薬剤として使っているため健康上の理由から家全体に散布できない上、効果は短期間でしか無く一時的な措置でしかありません。

また、ボロンdeガードでは、基礎においてシロアリ侵入経路遮断処理(1次防蟻)を行います。
日本のマイホームの基礎の構造はシロアリが侵入しうる経路が残されたままになっているのが一般的です。この侵入経路を塞ぐことがシロアリ対策における基本中の基本です。
しかし、建築基準法ではこれについての定めがなく、多くの工務店は無対策ですし、シロアリ事業者は何も手を付けないケースがほとんどです。

以上のことからボロンdeガードでは、2世代、3世代と住み継いでいくために必要なシロアリ対策として全構造材へシロアリ対策(2次防蟻・防腐)を強くおすすめしています。

そこで今回は、新築へのボロンdeガード工法をご採用いただく際に、必ずご検討いただきたい「施工範囲」と「ホウ酸ダスティング処理」の2点をご紹介いたします。

★1)施工範囲について

ボロンdeガードの施工範囲は、主に3パターン(標準処理、1階全部処理、全構造材処理)から選択していただきます。


1)全構造材処理

文字通り家全体をホウ酸処理を行います。
部材は、土台、大引き、床根太、床合板、柱、間柱、筋交い、壁合板、垂木、野地板 etc...
化粧材だけは処理しませんが構造材と言われる木質系部材は全て処理を行います。

 

2)1階全部処理

文字通り1階の全ての構造材に対してホウ酸処理を行います。 2階より上方は、腐れやシロアリのリスクは高いままです。

 


3)標準処理

建築基準法をクリアし、かつ、我々が考える最低限のシロアリ対策としてご用意しています。
多くの建築会社さんがスペックしているのがこの標準処理です




我々としては、新築時にしかできない部材への防腐防蟻処理ですし、一度処理を施せばいつまでも効果が持続することから、新築時においては全構造材への施工を強くおすすめしています。 
尚、全構造材処理の費用は、総2階建ての場合の目安は1万円/坪で、住宅ローンに組み込んだ場合、返済額は微増です。

以下動画でご紹介しています。
↓ ↓ ↓

★2)ホウ酸ダスティング処理について
オプションとしてご提案している処理ですが、アメリカカンザイシロアリ対策として有効な措置であり、工務店のご協力を得られるとアメリカカンザイシロアリの特約(保証)を付保することができる処理です。

アメリカカンザイシロアリとは、アメリカ原産のシロアリで地面に依存せず、羽アリが飛んで屋根など至るところから侵入乾燥した材に直接コロニー(巣)を形成する外来種のシロアリです。
日本のマイホームは、当該シロアリの侵入を防ぐことができません地面に近いところにしかシロアリ対策を施さないからです。

ホウ酸ダスティング処理は、屋根裏(小屋裏)や壁内、床下など可能な限りホウ酸の微粉末を各部材に付着させる工法で、このホウ酸の粉がシロアリの侵入を防ぎます

以下動画でご紹介しています。
↓ ↓ ↓

ボロンdeガードの施工代理店はシロアリポリスから検索できます。


高卒歓迎 日本ボレイト

2022/10/17

ヒノキでシロアリ対策をうたっている建築会社にご用心

日本では、ヒノキがシロアリに強いというヒノキ神話が存在します
多くの工務店が、土台をヒノキにすることでシロアリ対策をうたっていますが、大きな間違いです。

ヒノキは、シロアリに食べられます。辺材も心材もです。



どうしてヒノキ神話が生まれたのかと言うと、有機化学者野副鉄男先生による研究において耐久性の高いタイワンヒノキの精油をヒノキチオールと命名したことにあります。

タイワンのタイワンヒノキには含まれているヒノキチオールですが、日本のヒノキには含まれていません。
含まれていないにもかかわらずヒノキは耐久性があると勘違い情報が独り歩きしてヒノキが耐久性樹種として認識されるようになったわけです。


ちなみに、シロアリ事業者ならヒノキ神話が間違っていることくらい知っていますが黙認している事実があります。

ヒノキでシロアリ対策をうたっている建築会社に用心しましょう。
その建築会社で家を建てる際は、ホウ素系認定薬剤にしてほしい旨相談をすることで解決します。

建築会社へのご説明は、シロアリポリスが代行できますのでお気軽にお声がけください。




高卒歓迎 日本ボレイト






2022/10/13

日本ボレイトは国民の大切な木造住宅を守るため日本中に 正しいホウ酸処理を広める会社

日本ボレイト株式会社を一言で言えば「国民の大切な木造住宅を守るため日本中に ” 正しいホウ酸処理 ” を広める会社」です。
日本ボレイトの想いでもあります。


日本の住宅の平均寿命は約30年。
ひどく短い現実があり、銀行にマイホームを評価してもらうと築20年の木造ですと、築年数だけを見られ"評価ゼロ"とされてしまいます。
たとえマイホームが健康な状態であってもです。

世界の先進国と比べても、日本の建て替え周期が短いのは残念でなりません
その原因は明らかで、マイホームの2大劣化原因といわれている腐れやシロアリへの対策が世界と比較すると残念なほど低レベルな現実があり、耐久性に問題が出ているからです。

シロアリや腐れから土台などの構造材をいつまでも守り続けることで、本来備わっている耐震性を最大限に発揮し、安心安全に暮らすことができます。
しかし、日本のシロアリ対策では"農薬"を構造材に散布するだけの消毒行為しかしていないがために、木材の劣化が進行することは否定できず、築年数だけで評価ゼロとレッテルを貼られてしまいます。


日本ボレイトは11年前から活動をしていますが、その当時から言っていることは何も変わりなく、むしろ進化を続けています。

4〜5年前の会社概要ビデオ
いっさいブレることなく活動をしてきたことがわかります。
↓ ↓ ↓

日本ボレイトはこれからも世界基準の「ホウ酸」による木材劣化対策を日本中に広めていきます。

高卒歓迎 日本ボレイト







2022/10/12

【求人】日本ボレイト/ホウ酸屋 広報/営業/害虫駆除スタッフ

ホウ酸シェアが"ゼロ"からスタートして早くも11年!
事業規模が全国となり、日本ボレイト株式会社を分社化してホウ酸屋株式会社を設立後2年。
その間、
グッドデザイン賞×2
ウッドデザイン賞×2
キッズデザイン賞
エコプロアワード奨励賞

数々の映えある賞を受賞してきた我々は、
時代の転換期を迎えています。

そこで、
グループ全体で社員を大募集します!


ビッグになりたい!
大きなことを成し遂げたい!
全国飛び回りたい!

など、
大きな夢を持っている方には魅力ある会社です!


詳細は、日本ボレイト採用ページでご確認ください。







2022/10/11

家づくり百貨チャンネルでご紹介いただきました。

家づくり百貨チャンネル( YouTube )において、日本ボレイトの浅葉をご紹介いただきました。

家づくり百貨の本田 代表理事へ寄せられたシロアリ対策についてのご質問に対し、日本ボレイト浅葉を中心に、あすなろ建築工房 関尾社長と大塚工務店 大塚社長が回答を行う形式で構成されています。

木造建築に従事されている方は必見の内容でした。
↓ ↓ ↓

働く人は皆ヒーロー
HERO SHIP(リメイク版)
↓ ↓ ↓



高卒歓迎 日本ボレイト