日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/03/17

【日本ボレイト】祝!日経新聞で紹介されました!

NIKKEI全国社歌コンテスト2023 情熱賞をいただいて、
日本ボレイトが日経新聞の紙面で紹介されました!

応援くださった皆様、ありがとうございます!!


3月17日朝刊です。
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日本ボレイト 初日経です。

次は日経新聞の株価欄かな?!

聞いてもらうとわかりますが、
働く人はみんなヒーロー」をコンセプトにしているので、ホウ酸処理には全く触れていません。
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このPVを通じて、建築業界で働きたいと思っていただける若者も増えてほしいですし、かっこいいと思ってもらいたいですし、日本ボレイトで働きたいと思っていただきたいですし。
いろんなことを想いつつ作り上げました。


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ホウ酸処理 あなたなら施工範囲をどうしたい?

防腐防蟻対策の施工範囲についてご紹介いたします。
防腐防蟻とは、シロアリ対策、腐れ対策のことを言います。

建築基準法 施工令第49条第2項では、地面から1メートルまでの処置をしなさいと定められています。

この法律は昭和の時代に定められた最低限の基準でしかありません。
1メートルを超える部材もシロアリ対策、腐れ対策を施すべきです。
しかし、シロアリ対策として使用されてき薬剤は、住まい手に危険とわかっている農薬由来のものですから、家全体に処理をするわけにはいきません。
そんな理由から、法改正はされずに今日に至ります。

2011年安心安全なホウ素系認定薬剤が日本でも誕生しました。
家全体へ処理しても 




2023/03/15

子どもたちの健康に影響しないシロアリ対策

子どもたちの健康に影響するシロアリ対策と
子どもたちの健康に影響しないシロアリ対策
どちらが良いですか?



効果が5年を待たずしてなくなるシロアリ対策
効果がいつまでも持続するシロアリ対策
どちらが良いですか?


日本の木造建築にはシロアリ対策に農薬が使用されています。
農薬は半減期が180日以内のものでなければ農薬登録できません。
その農薬登録された合成殺虫剤をシロアリ対策用で使っているのが日本のシロアリ防除業者です。つまり、効果があっという間に無くなる事実があります。

そして、日本の木造建築のシロアリ被害率が高い理由がこの薬剤にあります。
解体すると90%前後の確率でシロアリの被害や腐れで構造材がボロボロになっています。

であれば、いつまでも効果が持続する薬剤にシフトするべきです。住まい手の健康に優しい薬剤にするべきです。

そんな安心安全な薬剤が日本でも防腐防蟻剤として認定されています。
それはホウ酸です。

ホウ酸は子どもたちが大好きなスライムを作るときに使う安全なものです。

ホウ酸は、世界中でシロアリ対策・腐れ対策の薬剤として常識なんです。


ホウ酸処理業者はシロアリポリスから検索できます。



2023/03/14

多くの建築物に残されている床下からの木材

建築物の床下には水抜き穴が残されています。
この水抜き穴は新築中には必要ですが、竣工後は不要です。
リスクでしかありません。

ホウ酸配合ボレイトシール、ボレイトフィラーはシロアリ侵入経路の遮断にとても有効です。



書籍「ながいき住宅のレシピ」で詳しく解説しています。


ホウ酸は、無機鉱物なのでホウ酸自体はなくなりません。
そのホウ酸は、シロアリだけでなく昆虫が食べれば死滅します。
木材腐朽菌をも死滅させるチカラを持っています。

害虫を侵入させないための対策を1次防蟻と言います。
そして、木材にシロアリがたどり着いてしまってもシロアリを死滅させ寄せ付けないようにする処理を2次防蟻・防腐と言います。

その1次防蟻、2次防蟻・防腐をホウ酸のチカラを利用しているのがボロンdeガード工法であり、ホウ酸のチカラは”いつまでも”です。

1次防蟻、2次防蟻・防腐の解説をしています。
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2023/03/13

シロアリ防除業者の若手社長の悩み

シロアリ防除業者の若手社長の悩み

ホウ素系認定薬剤は、日本木材保存協会より認定をされている木部処理用の防腐防蟻剤です。
日本では農薬系合成殺虫剤を防腐防蟻剤として利用されてきましたが、農薬ですので効果の持続性がなく、住まい手の健康面でも納得できるエビデンスはなく、また、再処理を前提としているため経済面でも負担が大きいことが問題視されています。

しかしながら、この問題をすべて解決できる薬剤が認定を受けたことによって日本の防腐防蟻工法へのシフトが始まったのですが、なんと!!日本のシロアリ防除業者さんの大半はホウ酸処理を嫌っています。

その理由は、効果が持続してしまうと再処理ビジネスが成り立たなくなるから・・・

今年に入り、若手のシロアリ防除業者さんに詳しく話を聞きたいとお声がけいただき、2名の若手社長と面談をしています。

どちらの社長も30代の若手で、ホウ酸処理にシフトするべきだと理解を示してくれました。一緒に世の中を変えていきましょうと握手までしています。

しかし、そこに先代の社長(お父さん)が必ずチャチャを入れてきます。
  • 農薬だからビジネスになってんだぞ!
  • ホウ酸は利幅が少ないからダメだ!
  • 住まい手の健康被害は一部の人だろ!
  • ホウ酸処理は自分の家だけにしろ!
  • 設計士が仕様書にスペックしているんだから、それに従えよ!
  • 設計士には、ホウ酸は認定されてないと言ってるんだから・・・(認定されてるけど)

若手社長からこんな話になったと相談を受けます。
(これまでも同じような相談をたくさん受けてきました。)

もうお父さんの時代じゃないんだよ!と言ってくれればよいのですが、そこは事情があるんでしょう。
でも、世のため人のため」を第一義に行動をとってほしいなと思います。

さて、ホウ酸処理のことを正しく把握できていない設計士さんのために、簡易説明をしておきます。

ホウ酸処理は「ホウ素のチカラ」を構造材に与えることでシロアリや腐れを「いつまでも寄せ付けない」効果を与える処理です。

先にも述べましたが、ホウ酸は日本木材保存協会から木部用防腐防蟻剤として認定を受けていますのでそれ以上でも以下でもありません。

ホウ酸は、除菌・防虫・防カビ・防臭・防炎の効果をロジカル(理論的)に説明できます。

無機鉱物であるため姿かたちを変えること無く、木材の中に残り続け、
すべてを化学で説明することができます。しかも世界の常識になっています。


また、ホウ酸(ホウ素)は、野菜や果物の栄養素でもあり温泉の定義にもなっている安心安全なものです。


そして、そのホウ酸処理を最上級に、そして、理想的な防腐防蟻工事を追求して施工マニュアル化したのがボロンdeガード工法です。

ボロンdeガード工法のご説明はこちら
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私達は、ボロンdeガード施工代理店募集をしております。
事業説明化を定期的に行っておりますので、ご興味いただける方はこちらからどうぞ