日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2024/09/08

劣化対策アドバイザー講習

近年、マイホームの耐久性や耐震性についての関心が高まっています。

数年毎に来る震災級の地震のたびにシロアリや腐れにより倒壊するマイホームの様子が凄まじいためです。



各建築会社様ともさまざまな取り組みをされているのでしょうが、残念ながら、構造材に対するシロアリや腐れの対策が十分にされてなく、また説明もされていない建物が多いのが現状です。

さらに、最近では、外来種であるアメリカカンザイシロアリが全国的に確認されるようになっており、屋根から侵入してくるケースが増えています。


どれだけ耐震性能を高めたとしても、この外来種にとっては、食べ放題状態のマイホームが絶好の繁殖場となってしまいます。

このアメリカカンザイシロアリ対策としては、新築時にホウ酸処理を施すことが有効です。

ホウ酸処理は優れた持続性能を持ち、家全体に処理を施すことが可能であり、安心安全な対策となります。

今回ご案内する「劣化対策アドバイザー」資格を取得すると、アメリカカンザイシロアリ保証も付保することができるようになります。

是非一度、ご参加いただき知識武装をしていただければと思います。


【劣化対策アドバイザー講習】
 欧米で一般的なホウ酸処理を中心に木材劣化を学びます。
 また、試験に合格し有資格者になると、ホウ酸施工士と連携し外来種アメリカカンザイシロアリ保証も付保できるようになります。

 ・202411月8()  10:3017:00 WEB講習
 ・20252月7()  10:3017:00 WEB講習


 申込にはJBTA賛助会員へのご入会が必要です
 (入会金、年会費は不要)
 ・賛助会員申込フォーム:https://borate.jp/ad/snk

 
 ▼劣化対策アドバイザー講習の申込はこちら
  https://borate.jp/ad/rtuk




2024/08/24

外来種アメリカカンザイシロアリがやってきた!でも大丈夫!

外来種アメリカカンザイシロアリが日本でも猛威を振るっています。

(イメージです)

本当に怖いです。


(イメージです)

でも大丈夫!

マイホームにホウ酸処理を施せば、
そう簡単にやられてしまうことはありません!

ホウ酸マン(ボレイトくん?)

ホウ酸マンは、シロアリ駆除業者検索サイト「シロアリポリス」から、お近くのボロンdeガード施工代理店を検索、ホウ酸処理の相談してみてください。

こっちのほうが強そう?
↓ ↓ ↓

正式キャラはこちら
↓ ↓ ↓








2024/08/23

効果が無くなってしまうしろあり対策に頼っている日本の住宅は建て替え周期が早くなる

2019年国土交通省調査によると、マイホームの寿命は世界に比べ短すぎると言わざる終えません。

平均築後年数とは、平均寿命のことを言います。

寿命が短い理由は、シロアリ対策が不十分であるところにあります。
殺虫剤を散布するだけのシロアリ対策は、構造材がボロボロになる理由です。
それを許しているユルユルの法律のおかげで、木造住宅が
高確率でボロボロになっており、また、そこに大きな地震が発生すれば倒壊してしまいます。
化学は嘘をつきませんから、効果が無くなってしまうしろあり対策に頼っている日本の住宅は建て替え周期が早くなるわけですが、いかがなものかと思います。

シロアリ対策の重要性がこの特番で解説されていました。
↓ ↓ ↓



本当に怖いんですよ!


日本のしろあり対策は、農薬系合成殺虫剤を塗るだけなので、効果の持続性がありません。

世界のしろあり対策は、持続性があるホウ素系防腐防蟻剤が主流です。
日本でもホウ素系防腐防蟻剤を使えます。
ホウ素系防腐防蟻剤で施工してくれる業者選びはシロアリポリスが便利です




2024/08/22

時代が動き始めた!?地域工務店まで含めると数え切れないほど。国の規制がユルユルだったから


TVでも度々お見かけする不動産Gメンの滝島さんが、省エネ義務化、ZEH、性能表示について解説しています。

家電メーカーや自動車メーカーなど大手メーカーは各業界で数社しか無いのに、なぜか建築業界は、大手ハウスメーカーだけでも多い中、ハウスメーカーっぽい会社や地域工務店まで含めると数え切れないほどあるのは、国の規制がユルユルだったからだ!どんな建物でも認めてきてしまった結果である!と語っています。

しかし、住宅の性能を星の数で表示する時代になってきている以上、また、省エネ法改正もあり、不動産業界でもざわつき始めると思われます。

時代が動き始めた感じがします!

ラファエルさんのチャンネルでも詳しく業界の闇が語られています。






2024/08/19

次回のロングライフハウスウェビナーは「伝統建築」と「近代建築」比較です

次回のロングライフハウスウェビナーのご案内です

皆さまは「伝統建築」と「近代建築」のどちらが優れていると思いますか?
また、「近代建築は20年で銀行評価がゼロになる」という事実に違和感を感じませんか?

実は、築20年以上のリフォームに数多く携わっていくとその理由が明らかになってきます。

一方、歴史的建造物の保存に日々携わっている職人たちは「近代建築」をどのように見ているのでしょうか。
もしかしたら、「近代建築」をあからさまに「粗末な建築だ」と言われてしまうのかもしれません。

少なくとも”シロアリ対策”の面では「かなりお粗末」だと言えることは言うまでもありません。
効果が持続しない殺虫剤処理が主流のため、築20年ともなれば、壁内がボロボロになっていることが多い実態を見れば誰でもそう感じると思います。

次回のウェビナーでは、首里城や名古屋城、インドやモンゴルの有名寺院などの塗装修理に多く携わってきた彩色設計 山本取締役が、また伝統建築と現代建築の違いを制震・耐震メーカーアイディールブレーン山本氏からの観点でご紹介、そしてメディアからのバトルトークを迎え撃ちます。

ロングライフハウスウェビナー シーズン4-4
〜文化財修復業からロングライフのヒントを探る〜
 日 付: 2024年9月6日(金)
 時 間: 15時〜約120分間
 配 信:Youtubeライブ
 参加費: 無料

【ゲストスピーカー】
 山本 直輝氏  アイディールブレーン株式会社 技術営業
 山本 真由美氏 有限会社彩色設計 取締役 

【コーディネーター】
 大菅 力 ライター・編集者

【概要・申込】

 ※お申し込みは 2024年9月4日(水)17:00 までとなります。 
  お早めにお申し込みください。
 ※ご入力いただいたメールアドレスに開催当日に視聴用のURLをお送りさせていただきます