GW中、たくさんのシロアリ被害のお問い合わせをお受けしました。
「羽アリがでた〜」という問い合わせです。
GW前後は、シロアリの群飛が各地で行われる季節ですので、
毎日同じようなお電話をいただきます。
ところで、
発泡系の断熱材は、しっかりホウ酸処理を施さないでいると、
シロアリ天国になりやすいですがご存知でしたか?
発泡系の断熱材は、
シロアリにとって暖かく天敵がいない安全な場所です。
そして、餌場(土台や床組等)が隣接していて、
まさにシロアリ天国に!
ぜったいに侵入させてはいけませんし、狙われないようにしましょう!
断熱材の内部が蟻道(トンネル)になって、
安心して木材を食べまわるシロアリは縦横無尽に行き来します。
群飛の前に蟻道を壊すと兵隊アリや羽アリが姿を表します。
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シロアリの群飛は自然の摂理なので仕方ないとシロアリやさんは言いますが、そもそもホウ酸処理を”正しく”していればこんなことに悩まされることはありません。
木造建築物の大半は、シロアリ防除業者による合成殺虫剤処理を施されています。
合成殺虫剤処理は効果がなくなるため、何度も何度も再処理が必要で不経済。
しかもシロアリ被害の発生率は高くなり、駆除費用に悩まされることになります。
木材に”正しく”ホウ酸処理していれば木材の蟻害は発生しませんし、再処理をする必要もありません。
正しいホウ酸処理は、
ボロンdeガード施工代理店にお問い合わせください。
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