日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/10/27

日本木材保存協会 シロアリ防除剤はこれまで通り汎用困難!


建築物省エネ法改正が2025年施行後は、高断熱住宅仕様のマイホームが主流になり、また気密性が問われるようになってきます。
(法律ですから)

従来から防蟻防腐目的で使用されている農薬系合成殺虫剤は健康リスクが大きく、また、時間の経過とともにシロアリリスクが高くなるため、安心安全で効果が長期間持続するホウ素系の薬剤が求められるようになってきています。

建築会社の皆様

今、安心安全な薬剤が増えていますが、その全てがホウ素系認定薬剤です。
持続性に優れていることから100年でも200年でもマイホームを守り続けることができます。

法改正まで1年半しかないなか、いつまで農薬系合成殺虫剤を図面にスペックし続けるんですか?
図面にホウ素系薬剤をスペックしなければ、その家に住まう方にとって見ればマイナスしかないはずです。

シロアリ事業者さんに任せているという方も多いかと思いますが、
シロアリ事業者さんも再処理ビジネスをされている以上、再処理不要のホウ素系薬剤に勝手にシフトするなんてことはまずありません。

早く設計士さんの理解が深まりますように!

まだまだ我々の告知不足なので、頑張らなければ。


ボロンdeガード施工会社の検索はシロアリポリスが便利です






0 件のコメント:

コメントを投稿