新築住宅の木造率が59%に上がってきました。
前回調べた際は54%だったはずなので5%アップです。
そして、戸建住宅における木造率は90%超!
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新築住宅
完全に木造人気!
でも、残念ながら木造建築物の木材劣化率は約34%(国土交通省調べ)と高すぎる現実があり、30年ほどで建て替えを余儀なくされるようになります。
この木材劣化とは、シロアリと腐れにより木材の強度が下がることを言います。
ベテランのシロアリ事業者さんが以下のように言ってました。
・築30年もするとシロアリ被害以前に建物自体がボロボロ
・ノーメンテなので建物はボロボロ
・築30年の建築物はシロアリ防除業者でも防蟻工事は受けたくないし、シロアリ保証はつけたくない
・保険会社は、古い建物に保証をつけてくれるなと言ってきている。
詳しくはこちら→ベテランのシロアリ事業者さんに聞いた面白い話
これまでどおり農薬系合成殺虫剤で防腐防蟻工事を行うと、統計的には30年前後で建て替え時期が訪れます。
そんなに短いのであれば、木材劣化率が0.01%以下を実現し、いつまでも木材が劣化しないボロンdeガード工法にて木材の高耐久化を施すべきです。
既存住宅においても工事可能です。
ボロンdeガード工法は、ホウ酸を主成分とした防蟻防腐工法で、1次防蟻と2次防蟻・防腐、そして業界最長15年保証(既存は10年保証)を実現、2段3段構えでシロアリ対策を施す最上級の防蟻防腐工事で、日本では12年で2〜4万棟の実績があります。
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