ホウ酸は日本では、認知されていたり、いなかったりですが、世界では100年を超える実績があり、シロアリ対策、ゴキブリ対策で普通に使われています。
子供達が大好きなスライムはホウ酸と洗濯糊を混ぜたものですので、手で取って遊べる安心なものです。
実は、グッドデザイン賞、ウッドデザイン賞を立て続けにいただいたのは2018年10月とついこの間ですが、その数ヶ月で反響がとても多く、ボロンdeガードをご採用いただく工務店様が急に増えだしました。
ご採用いただく理由は、
「昭和から続く合成殺虫剤処理(従来のシロアリ対策)と木材超耐久処理ボロンdeガードを比較すれば一目瞭然なのはわかっていたが、シロアリ防除業者がホウ酸処理ができない、やらない等の理由があり従来のままだったが、もう合成殺虫剤を使い続けるような時代ではないことがよく理解できたから」というような声が100%です。
グッドデザイン賞のボロンdeガードへの審査員評価がグッドデザイン賞のホームページで閲覧できるようになっていますので参照いただければと思います。
ご採用いただく理由は、
「昭和から続く合成殺虫剤処理(従来のシロアリ対策)と木材超耐久処理ボロンdeガードを比較すれば一目瞭然なのはわかっていたが、シロアリ防除業者がホウ酸処理ができない、やらない等の理由があり従来のままだったが、もう合成殺虫剤を使い続けるような時代ではないことがよく理解できたから」というような声が100%です。
グッドデザイン賞のボロンdeガードへの審査員評価がグッドデザイン賞のホームページで閲覧できるようになっていますので参照いただければと思います。
ようは、誰のための木材保存なのか?
木造住宅を永く大切に住み続けるられるようにするために「何が必要」で「何が正しい」のか?
日本は、世界的に見て犯罪が少なく平和で安心です。
それでも犯罪は存在します。
日本の会社は安心だと信じ、建築会社に任せっきりにしてしまう人も多いでしょう。
本当は数千万円のマイホームですから細部にわたって説明を受け、理解した上で建築を進めることが必要です。
「国産だから安心」とか、
「日本企業だから安心」とか、
「日本人なら信用できる」とか。
でも、「絶対に笑えない事実」が多々あることも承知しておく必要があるのだと、薄々でも感じていただければと思います。
それでも犯罪は存在します。
日本の会社は安心だと信じ、建築会社に任せっきりにしてしまう人も多いでしょう。
本当は数千万円のマイホームですから細部にわたって説明を受け、理解した上で建築を進めることが必要です。
「国産だから安心」とか、
「日本企業だから安心」とか、
「日本人なら信用できる」とか。
でも、「絶対に笑えない事実」が多々あることも承知しておく必要があるのだと、薄々でも感じていただければと思います。
海外のでの出来事かと思いましたが、倫理にかける日本人の行動が招いた事故でした。
2018年、シェアハウスの「かぼちゃの馬車」破綻問題・・・
資金繰りが難しくなったことでの倒産ですがその背景で、スルガ銀行の不正融資が明るみになりました。
信用で成り立っている銀行の幹部が倫理にかけていましたよね。
2018年、大手L社による共同住宅(賃貸アパート)に、建築基準法上絶対必要になっている「界壁」が屋根裏には無かった問題。
建築士からすれば「界壁」なんて基本中の基本です。
屋根裏から隣の部屋に移動できるなんて。。。(隣人から覗き見も・・・)
火事があった時に屋根裏から火が回ってくるなんて。。。
ゾッとします。つまり、多くの建築関係者が携わっていたにも関わらず、見て見ぬ振りをしていた人が大勢だったわけです。
僕の記憶に新しい事件だけでもたくさんありますが、これら全て倫理にかける日本人の「しでかした事」です。
一部の人の「しでかした事」に見える人もいるかもしれませんが、そこには携わっていたのは大勢であるということ。
これは大問題だと僕は思います。
資金繰りが難しくなったことでの倒産ですがその背景で、スルガ銀行の不正融資が明るみになりました。
信用で成り立っている銀行の幹部が倫理にかけていましたよね。
2018年、大手L社による共同住宅(賃貸アパート)に、建築基準法上絶対必要になっている「界壁」が屋根裏には無かった問題。
建築士からすれば「界壁」なんて基本中の基本です。
屋根裏から隣の部屋に移動できるなんて。。。(隣人から覗き見も・・・)
火事があった時に屋根裏から火が回ってくるなんて。。。
ゾッとします。つまり、多くの建築関係者が携わっていたにも関わらず、見て見ぬ振りをしていた人が大勢だったわけです。
僕の記憶に新しい事件だけでもたくさんありますが、これら全て倫理にかける日本人の「しでかした事」です。
一部の人の「しでかした事」に見える人もいるかもしれませんが、そこには携わっていたのは大勢であるということ。
これは大問題だと僕は思います。
そして、2019年、
多くの方に早く気づいてもらいたいことが、シロアリ対策として昭和から何も変わらず続く「合成殺虫剤処理」はもう時代遅れだということです。
シロアリ対策も腐れ対策もホウ酸による工事が世界標準です。
木材超耐久処理ボロンdeガードがグッドデザイン賞、ウッドデザイン賞を2018年に受賞できたことで2019年はその移行期間になるのではないでしょうか。
木造建築物の耐震性に大きく関わってくる木材劣化対策ですし、
住まい手の健康(特に幼児、胎児)に大きく関わってくることですし、
再処理が不要なので経済的でもあります。
そこで!
絶対に笑ってはいけない劣化対策セミナー
開催します。
2019年3月8日金曜日14:30-15:00(開場10:00)
聴講には 建築・建材展2019 への事前入場申し込みが必要となります。
建築・建材展2019ホームページ内での情報公開は2019年1月以降の予定です
建築・建材展2019ホームページ内での情報公開は2019年1月以降の予定です