日本の在来工法(家を建てる工法)は、地震にも強く、長持ちするのが本来です。
しかし、シロアリ被害率が高く、大きな地震が来ると倒壊率が高く、死亡率も高いという、とても残念かつビックリしてしまうマイホームが建てられ続けています。
そして残念なのは、近年建てられているマイホームにおいて被害率が高いという数字的根拠が国のレポートで明らかになっています。
昭和から令和にかけて建てられているマイホームが、シロアリや腐れによる木材劣化率が高いわけですが、その理由は「間違ったシロアリ対策、腐れ対策をしている」ということにほかなりません。
シロアリ防除業者は反発するでしょうが、間違っているから柱や土台にシロアリや腐れによる劣化が生じ、修復費用に困る人、化学物質に過敏に反応して困っている人、建物が倒壊し命を落としてしまう人がそれぞれ多くいらっしゃるわけです。
劣化していることを目視できない壁の中は、破壊検査をするしかなく、修復までの費用を含めると、そう簡単にできることではありません。
つまり、新築の段階で ”いつまでも”シロアリを寄せ付けない 、”いつまでも”腐らせない そんなシロアリ対策を施すべきなんです。
そこで今、注目を集めているのがボロンdeガード工法です。
世界中で行われているホウ酸による防腐防蟻工法を日本の風土に合致させた工法であり、日本最高レベルのシロアリ対策(総合的防腐防蟻処理システム)なので、全国的に普及が始まっています。
特徴は以下のとおりです。
120社ほどの施工代理店が全国で工事を請け負っていますので、シロアリポリスからお近くの施工業者を検索してお問い合わせください。
尚、詳細はホウ酸屋株式会社のホームページがわかりやすいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿