日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2023/11/06

木と暮らす 工務店インタビュー 益田建設さんもホウ酸処理をご採用いただいています。

木と暮らすインタビュー

wallstatによる耐震シミュレーションを行っていて、日本一の実績があるイデアホームの益田建設さんの基本コンセプトがわかる内容になっています。

耐震性能は、構造材の劣化が無いことが前提ですが、この劣化を軽んじている建築会社さんが大半であるなか、木と暮らすで紹介されている建築会社さんは耐震性能を重要視し、劣化対策ホウ酸処理をご採用いただいています。

木と暮らすで建築会社さんを選択されると良いと思います。







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2023/11/02

新築時に建築会社さんが教えてくれない(ことが多い)メンテナンス費用。この負担を軽減させる方法!

日本のマイホーム事情

新築時に建築会社さんが教えてくれない(ことが多い)メンテナンス費用。
けっこう重くのしかかってくると思います。

とは言いましても、マンションであろうが戸建てのマイホームであろうが、メンテナンスをしながら世代を超えて住み継いでいくのが普通です。

メンテナンスが嫌だからと言って賃貸暮らしにしたとしても、家賃を払うだけで財産になっていきません。(払った分、大家さんの財産になっていきます。)
戸建てのマイホームなら住宅ローンを払った分、自分の財産になっていきますから、家賃で消えていくよりも、ローンを払いながら自分の所有物にしていくべきだと私は思います。

さて、
マイホームを長持ちさせるために大切なメンテナンスの基本は、屋根、外壁、床下です。
その他、設備などもありますが、マイホームの骨組みがボロボロになってしまうことは絶対にさけたいですから、屋根、外壁、床下を最優先させなければなりません。

屋根、外壁は、雨漏れがないよう10年〜20年で塗装したり葺き替えたりしなければなりません。
床下は、シロアリが侵入し気が付かないうちに食害されるのを防ぐため5年おきに防腐防蟻処理を行わなければなりません。

これらを行わないマイホームは約30年でボロボロになり、建て替えざる負えない時期を迎えます。もしくは、大きな地震で倒壊したりします。
上記すべて統計データに基づく建築業界では当たり前の話です。


外壁と屋根の塗装にざっと100万円前後、
床下のシロアリ対策はざっと20万円前後が必要になってきます。

高齢になり年収が減ってくると定期的に払い続けられない時期が来ます。
しかし、メンテナンスを怠るとボロボロになり住めなくなるほか、大きな地震で倒壊の恐れもあり、命に関わるかも知れません。

そこで、シロアリ対策に限りますが再処理が不要のホウ酸処理をオススメします。
正しく施工を行えば、”いつまでも”効果が持続するため経済的です。
シロアリ対策で必要だった費用を外壁や屋根のメンテナンス費用にあてられます。

ホウ酸処理は知識、ノウハウが必要な工事なのでたとえシロアリ事業者さんでも勉強をして理解が深まらないと任せられません。

そこで、ホウ酸処理の中でもしっかりマニュアル化されているボロンdeガード工法がオススメです。
既存住宅へのボロンdeガード工法の風景
↓ ↓ ↓

(新築も既存もこちら)

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2023/11/01

防腐防蟻剤をシロアリ事業者に任せていませんか?

省エネ法改正に向けて、設計図書の見直しをされている建築会社様も多いかと思いますが、防腐防蟻剤をシロアリ事業者に任せていませんか?

絶対に任せてはいけません!!
シロアリ事業者は再処理前提の農薬系殺虫剤を使います。
再処理ビジネスで生計をたてているため、再処理を提案できない薬剤は都合が悪く使いたがりません。

設計図書の段階で安心安全な薬剤をスペックしないと、住まい手の健康リスク、マイホームの劣化リスクから大きなクレームになりかねません。

時代は高気密高断熱化、そして安心して住み継げるマイホームなのに、シロアリ対策だけは業者に任せるなんてことが無いようお願いします。

残念ながら、 
シロアリ対策を説明できない建築会社さんが多いのも事実です・・・

一般的な防蟻剤は農薬登録をされた成分そのものを、
あたかも安全であるかのように流通させ、それをマイホームに散布しています。

農薬が危険であることは、どなたでもご存知かと思いますが、設計段階でこの事実を説明しないこと自体、後々揉める原因になりかねません。

高気密高断熱住宅が増えること、そして化学物質に過敏に反応される方が増えていることが理由で、今後は「これまで通り殺虫剤を汎用することが困難になりつつあることは間違いない」と日本木材保存協会の木材保存学入門で明文化しました。

2025年4月の省エネ法改正に伴い、安心安全な薬剤がよりいっそう求められるようになりますので、安心安全かつ、効果が長期間持続すると説明できる薬剤のスペックをお願い致します。



そこで、建築会社様、設計の先生方に知っていただきたいのは、安心安全で効果が持続するホウ酸処理です。


その中でも責任施工のボロンdeガード工法がコストパフォーマンスで圧倒的に群を抜いた展開をしています。

ボロンdeガード工法は、マイホームの高耐久化をマニュアル化し、シロアリや腐れによる木材劣化をいつまでもシャットアウトするための工法です。
長期優良住宅にも対応しています。
全国ネットワーク(130拠点)で地域密着体制で活動を行っていますからお近くの施工代理店に相談してみてください。


ボロンdeガード工法の詳細は、ホウ酸屋株式会社のホームページがわかりやすいです。
施工代理店を検索するならシロアリポリスからどうぞ。






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2023/10/31

数字でわかる 木造住宅の人気度。ベテランのシロアリ事業者の面白い話

新築住宅の木造率が59%に上がってきました。
前回調べた際は54%だったはずなので5%アップです。

そして、戸建住宅における木造率は90%超!
↓ ↓「↓

新築住宅

完全に木造人気!

でも、残念ながら木造建築物の木材劣化率は約34%(国土交通省調べ)と高すぎる現実があり、30年ほどで建て替えを余儀なくされるようになります。

この木材劣化とは、シロアリと腐れにより木材の強度が下がることを言います。

ベテランのシロアリ事業者さんが以下のように言ってました。

・築30年もするとシロアリ被害以前に建物自体がボロボロ
ノーメンテなので建物はボロボロ
・築30年の建築物はシロアリ防除業者でも防蟻工事は受けたくないし、シロアリ保証はつけたくない
・保険会社は、古い建物に保証をつけてくれるなと言ってきている。



これまでどおり農薬系合成殺虫剤で防腐防蟻工事を行うと、統計的には30年前後で建て替え時期が訪れます。

そんなに短いのであれば、木材劣化率が0.01%以下を実現し、いつまでも木材が劣化しないボロンdeガード工法にて木材の高耐久化を施すべきです。
既存住宅においても工事可能です。

ボロンdeガード工法は、ホウ酸を主成分とした防蟻防腐工法で、1次防蟻と2次防蟻・防腐、そして業界最長15年保証(既存は10年保証)を実現、2段3段構えでシロアリ対策を施す最上級の防蟻防腐工事で、日本では12年で2〜4万棟の実績があります。











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2023/10/27

日本木材保存協会 シロアリ防除剤はこれまで通り汎用困難!


建築物省エネ法改正が2025年施行後は、高断熱住宅仕様のマイホームが主流になり、また気密性が問われるようになってきます。
(法律ですから)

従来から防蟻防腐目的で使用されている農薬系合成殺虫剤は健康リスクが大きく、また、時間の経過とともにシロアリリスクが高くなるため、安心安全で効果が長期間持続するホウ素系の薬剤が求められるようになってきています。

建築会社の皆様

今、安心安全な薬剤が増えていますが、その全てがホウ素系認定薬剤です。
持続性に優れていることから100年でも200年でもマイホームを守り続けることができます。

法改正まで1年半しかないなか、いつまで農薬系合成殺虫剤を図面にスペックし続けるんですか?
図面にホウ素系薬剤をスペックしなければ、その家に住まう方にとって見ればマイナスしかないはずです。

シロアリ事業者さんに任せているという方も多いかと思いますが、
シロアリ事業者さんも再処理ビジネスをされている以上、再処理不要のホウ素系薬剤に勝手にシフトするなんてことはまずありません。

早く設計士さんの理解が深まりますように!

まだまだ我々の告知不足なので、頑張らなければ。


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