日本ボレイト犀川泰光 プロフィール

2022/09/28

マイホームに農薬散布するわけ無いじゃん! 実はその”まさか率”が高い日本のマイホーム

マイホームに農薬散布してないですよね?
と問いかけると、
農薬なんて散布するわけ無いじゃん!と、
お返事いただけるんですが、実は、その”まさか”の率が高い日本のマイホーム。


農薬散布したマイホームが100%に近い数字で建築されています。
また、5年毎にシロアリ業者がシロアリ対策をしませんか?と営業に来ますが、その業者が使用する薬剤が農薬なんです。。。

農薬をマイホームに散布していいですか?
と言ってくれるなら、みんな断ることでしょう。
しかし、シロアリ対策しませんか?と営業してくるわけですから、シロアリ対策を検討、お願いしてしまうわけです。
でも、そこで使われている薬剤が農薬なんて・・・

詳しくはシロアリポリスが解説してくれています。
↓ ↓ ↓

シロアリ対策に使用する合成殺虫剤の致命的な弱点についてまとめた記事はこちら




高卒歓迎 日本ボレイト




2022/09/27

シロアリ防除剤の転換期 時代が一気に動き出すぞ!

日本木材保存協会からは、従来からの合成殺虫剤を使用することは難しいと正式な文章で発表されているのはご存知ですか?

設計事務所の先生方、建設会社の設計担当者が、農薬を使ったシロアリ防除剤の危険性について認識をし、設計図書に反映をしてもらえるだけで時代は一気に動き出します。


グッドデザイン賞W受賞から4年を経過しました。
時が経つのは早いです。
最高級のシロアリ対策としてボロンdeガードが受賞し、更にはホウ酸配合ボレイトシールもグッドデザイン賞。
W受賞でした!!!

その後、
ウッドデザイン賞、キッズデザイン賞、エコプロアワード奨励賞と次々と映えある賞をいただきまして、メディアにも取材を多数いただきました。
SDGsに合致した次世代シロアリ対策として、
2020年 BSフジ「知りたい!SDGs」で取材を受けました。 2020年 日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」内にて紹介されました。 雑誌取材 2020年 建築知識10月号「今注目されているのはホウ酸」と紹介、取材されました。 2021年 建築知識ビルダーズ「床下は語る!間違いだらけの施工現場」で連載中 その他多数あり、メディアでの掲載履歴一覧はこちら https://borate.jp/company/media.php

いっぽう、日本木材保存協会からは、従来からの合成殺虫剤を使用することは難しいと正式な文章で発表されました。

また、建築物省エネ法改正案成立により、2025年以降は、高気密住宅、高断熱住宅が国の方針になりましたので、農薬を今まで通り散布するシロアリ対策は実質できなくなります。

つまり、
シロアリ防除業者さんの使用薬剤の転換期を迎えています。

設計事務所の先生方、建設会社の設計担当者が、農薬を使ったシロアリ防除剤の危険性について認識をしてくれるだけで時代は一気に動き出します。




高卒歓迎 日本ボレイト

2022/09/26

理想的なシロアリ対策

理想的なシロアリ対策は、ホウ酸処理を中心にした防腐防蟻工法一択です。
ホウ素系認定薬剤にこだわり、用法用量にこだわり、そして、工法にもこだわる。
考えれば誰でもわかることです。

ホウ素系認定薬剤は複数存在していますが、有機溶剤入が一般的です。
なぜ有機溶剤を使う必要あるのか?
理由が明確に説明できれば良いですが、大人の事情が強いです。
安心安全を説明できる純粋なホウ酸、ピュアなホウ酸がベストです

そして、用法用量も大事です。
施工者がこれを理解していないと、せっかくのホウ酸処理が台無しです。
大工さんや監督さんの雨に関する現場管理力も問われます。

更には、新築の段階から万が一のときの駆除業務が行える施工者に新築の段階からお願いをすることが良いです。
シロアリの駆除が出来る施工士ならシロアリの侵入経路をよく理解した上で特に念入りに施工するべく部位を知っています

理想的なシロアリ対策なら最高級のホウ酸処理を行えるボロンdeガード工法の施工代理店が安心です。
シロアリポリスから検索できます。


高卒歓迎 日本ボレイト


2022/09/24

正しいシロアリ対策は、理想的なシロアリ対策


正しいシロアリ対策を知らずにいると、やがてマイホームはシロアリや腐れにより劣化します。
3件に1件がシロアリや腐れでマイホームがボロボロになっている数値が発表されています。
この高い数値は、間違ったシロアリ対策を行っていることを示しています。

シロアリ対策は、防腐防蟻効果がいつまでも持続し、いつまでもシロアリを寄せ付けない工法でなければなりません。
そんな理想的なシロアリ対策なんて無いと思うかもしれませんが、既に世界では常識になっています。

であれば、日本でもその理想的なシロアリ対策を施すべきです。
つまりそれが、正しいシロアリ対策。

日本では、その正しいシロアリ対策をボロンdeガード工法のホウ酸施工士が実現をしています。

考えれば当たり前のことをしているだけなんですが、日本では画期的な工法とされ数々の映えある賞を受賞しています。
↓ ↓ ↓

正しいシロアリ対策の基本は大きく3つ
  1. 1次防蟻(シロアリ侵入経路遮断処理)を適切に行うこと。
  2. 2次防蟻・防腐を適切に行うこと。
  3. 薬剤はホウ素系のものを使用すること。
ホウ素系を使用する理由は、その効果が"いつまでも"持続するからです。

そして、万が一シロアリの被害が発生した場合でも駆除、再処理を責任を持って行える施工会社に行ってもらうことがとても重要です。

そもそも、ホウ素系の薬剤は取り扱いが難しいのにも関わらず、ホウ酸処理の技術を修得していないものがホウ酸を散布しているケースが目立っています。
これは、シロアリ防除業者に多いのですが、ホウ酸の知識を持っていないまま殺虫剤と同じように散布しているだけで防腐防蟻効果をうたうことはできません。
そんなに簡単なホウ酸処理ではありません。


正しいホウ酸処理は、ボロンdeガードのホウ酸施工士に依頼することがベストです。
ホウ酸施工士ひとりひとりが深い知識と技術を修得したプロフェッショナルです。
ボロンdeガードの施工代理店はシロアリポリスより検索することができます。




高卒歓迎 日本ボレイト


2022/09/22

正しいシロアリ対策とは

正しいシロアリ対策は安全で効果が低下しないシロアリ対策である

先進国において、木造建築物の木材劣化率はゼロ%に近い数字を実現しています。


日本においても同じように木材劣化率をゼロ%にすることを目的に当該職人の育成を急ぐ必要があります。
日本のシロアリ対策は間違っているからです。

日本のシロアリ対策が間違っている理由

  • 農薬を散布することで住まい手の健康被害が多発している。(消費者庁にたくさんのクレームが報告されている)
  • 農薬を散布するだけなので効果が持続しない。(床下に農薬を再処理し続けなければならない)
  • 壁内など再処理できない部材が多く木材劣化率が高い
 etc...

正しいシロアリ対策とは

正しいシロアリ対策とは、”いつまでも劣化しないシロアリ対策”です。木材の劣化は腐れとシロアリが原因によるものが大半で「2大劣化原因」と言われています。 
この「2大劣化原因」を”いつまでも予防し続ける防腐防蟻工事”が正しいシロアリ対策です。  

先進国で行われている正しいシロアリ対策

先進国ではホウ素系の薬剤を使用し”いつまでも効果が持続するシロアリ対策”を実現しています 

日本でもホウ素系認定薬剤が誕生し11年。 

なかでもボロンdeガード工法が、最上級のホウ酸処理工法として全国的に広く知られ活動を行っています。 

日本ではなぜ間違ったシロアリ対策が主流なのか 

日本の工務店をはじめ設計事務所の先生方がシロアリ対策を軽視していることから、建築主である住まい手においてもシロアリ対策においての知識がなく、そもそも建設会社に任せきりであることが主な原因です。

しかし、そうなっている根本的な理由は、シロアリ防除業者が再処理ビシネスに染まっていることにあります。 

ホウ素系認定薬剤が主流になってしまうと再処理が不要になり、楽して儲からなくなると・・・ 

(業界関係者は私に本音で語ってくる業界なんです)

まとめ 

日本のシロアリ対策は間違っているからこそ世界標準のシロアリ対策にシフトしていくべきだということは数字で説明ができます。

そのために今、日本で足りない要素としてはホウ酸処理の技術者不足と工務店や建築主のシロアリ対策への興味が薄いこと。 

それを改善するために頑張っているのはボロンdeガード陣営。 

正しいシロアリ対策のご用命、ご相談はシロアリポリスからお近くの業者を検索することができます。 



高卒歓迎 日本ボレイト